大阪芸術大学通信教育部 教育相談 第2課題

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    資料紹介

    大阪芸術大学通信教育部の教育相談の合格レポートです。
    課題:教育相談の理論について論述しなさい。
    自分の経験や分析等が書いてあります。参考程度に使用して下さい。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    教育相談の理論について
    理論と聞くと、大学等で受けた講義を思い出す。現在は小学校で教鞭をとっているので、学生時代に教育系の講義をもちろんたくさん受けてきた。しかし、教育現場で仕事をしている現在、その講義で教えて頂いた内容を活用できているか、と聞かれると、ほぼ活用できていない、と言わざるを得ない。なぜなら、学生当時、教育現場や目の前にいる子どものイメージが全く沸かないまま講義を受けていたからである。経験を積んだ今、仕事をする過程の中で学んだ理論はイメージしやすくなり、子どもたちへの支援の幅が広がっている。今回「教育相談の理論」も熟読し、新たに知ることも多かったので、活用していきたいと思う。今回はそのなかで、自らを省みることが多かった交流分析ついて述べていく。
     まず、自分自身のエゴグラムを知るために、エゴグラム診断を行った。エゴグラム性格診断(http://www.sinritest.com/ego-test.html)、交流分析専門サイト(http://ta.direct-comm.com/)の2つのサイトで診断を行うことによって、正確性を高めることにした。診断を行う前、FCが低いだろ...

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