相談援助演習3

閲覧数582
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員220円 | 非会員264円

    資料紹介

    「ストレングスモデルについて概観+意義を述べよ」

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    相談援助演習3
    課題番号:(2)ストレングスモデルについて 概観+意義を述べよ
    ソーシャルワーカーがクライエントや支援課題をとらえていこうとするときに、起点となるモデル(支援観)によってアプローチのの展開は大きく異なる。
    1970年代後半までのアメリカにおけるソーシャルワーク実践理論は、クライエントのウィークネス(弱点や問題点)のみを指摘し、その不足や欠点を補う「病理モデル」が主流であった。しかし、クライエントのQOL(生活の質)や地域での生活力を十分に高めることが出来ていないことが指摘されてきた。この反省から1980年代以降は「強さ」や「能力」に焦点を当てようとする「ストレングスモデル」が提...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。