2016年度の明星大学 教育学部[PB3100]
初等教育相談の基礎と方法 1単位目
通信教育課程における、レポート課題です。
このレポートは「合格」の評価をいただけました。
少しでも、皆様のお力になれたら幸いです。
【課題】
1.カウンセラーの行うカウセリングと比較しながら教師の行う教育相談の目的・内容・特徴を整理しなさい。
2.子どもを発達的な視点から理解するとはどういうことか、および、子どもの問題行動の捉え方の2点について整理して述べなさい。
私のブログでもう少し詳しいレポートの見本が見れます。
レポートの進め方や、勉強のコツなども
日々アップしているので、よかったらそちらも覗いてみてください。
http://ameblo.jp/meiseishirou
2016年度の明星大学 教育学部[PB3100]初等教育相談の基礎と方法 1単位目通信教育課程における、レポート課題です。このレポートは「合格」の評価をいただけました。
少しでも、皆様のお力になれたら幸いです。【課題】1.カウンセラーの行うカウセリングと比較しながら教師の行う教育相談の目的・内容・特徴を整理しなさい。2.子どもを発達的な視点から理解するとはどういうことか、および、子どもの問題行動の捉え方の2点について整理して述べなさい。
○ レポート本文(空白含む2170字)
1.学校現場に取り巻く様々な課題に対処すべく、教師には教育相談という教育実践を行うにあたり、カウンセリングの視点を持つことが求められている。カウンセリングの視点とは子どもの声(声にならない声を含む)に耳を傾け(傾聴)、受容し、共感するというカウンセリングマインドをもって子どもを見るということである。しかし、スクールカウンセラー(以下、SC)と教師に求められるカウンセリングは異なっている。SCは援助チームの一員であって、心理臨床かとしての立場からの助言を行い、教師とは異なる立場や場において子どもや保護者への面接...