資料紹介

明星大学　通信教育　教育学部　国語（書写含む）　PB1010の1単位目と2単位目セットの合格レポートです。
１単位目「これからの時代に求められる国語力」について論じなさい。
２単位目「話すこと・聞くこと」の学習の意義について論じなさい。

講評はとても良いものでした。
参考にして頂ければ幸いです。

私のブログでもう少し詳しいレポートの見本が見れます。

レポートの進め方や、勉強のコツなども
日々アップしているので、よかったらそちらも覗いてみてください。

http://ameblo.jp/meiseishirou

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明星大学　PB1010　国語（書写含む）1単位目　レポート課題＜これからの時代に求められる国語力について論じなさい＞講評　国語力とは何か。どう考えるか。この捉え方を文化審議会答申を整理し、考察しています。国語力の説明が的確です。国語力を明確にすることが、国語教育に直結します。ここでまとめたことの実現を目指してください。文化審答申を自身の立場から熟考・評価し、これに取り組むことが重要です。これからの実践に期待します
○　レポート本文（空白含む1752字）
　今日、我々が迎えている社会問題は何だろうか。少子高齢化、都市化や国際化、地球環境の変化、情報化をあげることができる。これらの社会変化に対応するために、これまで以上の国語力が求めらている。また、美的感覚やもののあわれ、懐かしさ、家族愛、郷土愛等、社会的、文化的な価値にかかわる感性や情緒等を社会が共有する為にも、自らのものとして受け止める力、すなわち国語力が大切となってくる。
　文化審議会答申によると「これからの時代に求めらえる国語力について」は大きく２つの領域に分けられる。一つ目は「考える力」「感じる力」「想像する力」「表す力」から成...

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