PB2130 初等算数科教育法1・2単位目 2016年度~

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    1単位目

    評価:合格

    講評:課題に答えることができました。

    <①「数と計算領域」について、今日的課題を概観し、その目標や指導内容の系統を踏まえた上で、「算数的活動」の教材を一つ考案しなさい。>
    『学習指導要領』の「数と計算」領域では、計算の意味を理解し、身に付けた知識や技能を生活や学習に活用することが重要としている。その実現のために、学年別の目標がある。低学年は、ブロックやおはじきなどの具体物を用いた活動などを通して、数についての感覚や意味、表し方について理解し、加法及び減法の乗法の意味を理解し、計算の仕方を考え、用いることができること。中学年は、加法及び減法や、乗法及び除法についての理解や適切な用いる技能や計算の仕方を考え、少数及び分数の意味や表し方について理解し、計算の仕方を考え、目的に応じて用いることができること。高学年は、整数の性質について理解を深め、少数の乗法及び除法や分数の加減乗除についても意味を理解し計算の仕方を考え、用いることができること。このように、同じ内容を他学年で復習しながら順次学習が進められるスパイラル構造で、学年間がスムーズに接続できる工夫がされている。...

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