聖徳大学 心理学研究法 課題1「補助仮説が重要である理由と、補助仮説を設定する際の注意点について解説せよ」

閲覧数9,590
ダウンロード数63
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員990円 | 非会員1,188円

    資料紹介

    聖徳大学 心理学研究法課題1 評価はAでした。講評は「補助仮説を立てるとき、何に留意するのかよくまとめられています」とありました。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第1課題 第1設題

    Q:心理学の研究で補助仮説が重要である理由と、補助仮説を設定するときに獣医するべき点について解説せよ。
     研究の対象となっている構成概念において、「AならばBである」という主要仮説の実証を行う場合、検証するためには、その前提や条件となる補助仮説が存在する。そして検証の際、変数の扱い、つまり独立変数(原因となる要因)をどう操作するか、従属変数(実験結果)をどう測定するか、剰余変数(実験結果に影響を及ぼすその他の要因)をどう統制すればよいか、を考える必要がある。なぜなら、心理学の研究においては主要仮説を構成する変数が、人の感情や感覚、社会心理といった抽象的な観念であるため、実...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。