聖徳 通信 言語心理学 第4課題 評価A

閲覧数2,170
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員770円 | 非会員924円

    資料紹介

    【評価】A 合格レポート

    文末に参考文献を記載してあります。

    (書名、著者・編者名、出版社名、発行年月日、全て詳しく記載)

    課題名:
    言語心理学では様々なことばの問題を心理学的に研究してきました。
    では、ことばについてあなたが問題であると考えること、
    または、研究してみたいと考えることをひとつ挙げ、
    それについてどのように研究すればよいと思いますか。
    簡潔に説明しなさい。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第4課題 第1設題
     ことばについて自分が研究してみたいと考えることをひとつ挙げ、それについてどのように研究すればよいと思うか、簡潔に説明するとする。

    私は日頃、小学校1年生~6年生の子どもの、学習能力向上のための活動に従事している。そのため、小学生年代の子どもと(会話などの)個人間伝達をする機会が多いと、自分自身では感じている。そのような自分自身の状況の中、研究してみたいと思うことがある。それは、現代の小学生年代の子どもたちの、(会話などの)個人間伝達の「内容・能力の個人差」について、である。

     例えば、現代の小学生年代の子どもたちと会話を行っていると、一聴すると「言葉づかいがあらい」、...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。