解剖見学を終えてのレポートになります。解剖見学を通して看護師としてどうあるべきか、どうしていくべきか、どう考えるかという内容になります。
解剖見学を終えて
学んだ体の構造
今まで教科書を通してだけの知識だったが、実際にみて触れることができ、構造や臓器の位置関係などを理解することができた。体の中にどのような臓器がどのような位置に収まっているのかや、その正常な状態や形状を知っておかなければ、患者さんのどこを観察すればいいのかわからないだけでなく、患者さんへの説明や、医者の話を理解することができない。なので、見て触れて感じたことと共に解剖生理学や病態生理学などを学んでいきたいと感じた。特に印象に残った肺と心臓と舌について学んだことを述べたいと思う。
肺は、解剖の資料集には実物大の大きさが書かれていたが、やはり平面なので、想像しにく...