保険総論 分冊2(日本大学通信教育部)

閲覧数2,513
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    日本大学通信高評価をいただいたレポートになります。
    H29・30年度版ですので、来年いっぱいは使えるかと思います。
    レポート作成に苦労されてる方や、時間的余裕がない方はぜひ参考にしてください。

    ※資料の完全コピーだけは申し訳ありませんがご遠慮ください。

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    今回私は4つの保険から生命保険を選択して今レポートを作成したいと思う。

    早速生命保険の概要について説明していきたいと思う。生命保険は商法第673条により「保険者が、保険契約者又は第三社の生死を保険事故とし、一定の保険金額を支払うことを約し、保険契約者がこれに保険料を支払うことを約束する保険である」と定義されている。これまでの生命保険の性格として特徴的だったのは、被保険者自身の財などを保証するというよりも、遺族や、被保険者自身のその後の財を保証するというのが主な目的であったことだ。しかし近年では年金保険の仕組みを用いた企業生命保険が企業の利益保全手段として利用される機会が増えてきている。

     生命保険の種類には様々あるが、基本的には死亡保険、生存保険、生死混合保険の三種類に区分される。また、対象が個人であるか集団であるかによって個人保険と団体保険の二つに分けられている。

    まず死亡保険はその名の通り、被保険者が保健契約期間の途中で死亡した場合、もしくは高度障害になった場合に保険金が支払われる。この保険は契約期間によって、期間を定める定期保険と定めない終身保険に分けられている。終身保険の...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。