【割安】【佛教大学】Z1312【教科教育法英語1】【第1設題、第2設題セット】2018年度対応

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    資料紹介

    A判定とB判定でした。このレポートは英語科を目指す方にとっては真剣勝負で、大きな関門となるでしょう。判定は厳しいですが、レポートの形式的なことが特に重視されているようです。次の点に気をつければ、少しでも良い判定が得られるのではないでしょうか。

    ①内容が変わる場合は、段落を変えること。
    ②英語の書名には、斜体字を用いること。
    ③外国の人名には、原語を付けること。

    私は第2設題の1ページ目で①、③をチェックされました。

    皆様の参考の一助となれば幸いです。自分の言葉でしっかりと書いて下さいね。

    【第1設題】
    テキスト第1章(中学校の授業)、第2章(高等学校の授業)、第3章(小学校の活動・授業)をまとめなさい。
    【第2設題】
    テキスト第8章(英語の指導法)、第9章(英語授業を豊かにするために)、第10章(小学校における英語教育)をまとめなさい。

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    【第1設題】テキスト第1章(中学校の授業)、第2章(高等学校の授業)、第3章(小学校の活動・授業)をまとめなさい。
    第1章 中学校の授業
    中学校の学習指導要領では、中学校の外国語は「聞くこと、話すこと、読むこと、書くことなどのコミュニケーション能力の基礎を養う」こととなっている。これまでの英語教育では、この4つの技能がそれぞれ別々に、文法事項も単元に分けて指導されてきたが、実際の英語のコミュニケーション運用を念頭に置いて考えると、4つの技能が有機的に統合されるように意図的に仕組んだ指導が必要である。文法はコミュニケーションを支えるものととらえ、文法指導は言語指導と一体的に行うように改善を図る。また4つの技能は、小学校における英語活動ではぐくまれたコミュニケーション能力の素地の上にバランスよく育成していけるように、中学校の最初の段階では小中連携が重要なポイントとなる。
    実際の授業の組み立ては、学習者の英語能力や既習事項を考慮しつつ、オーラル・イントロダクションなどの形式を導入する、発問を工夫する、音声練習のバリエーションを増やすなどで、生徒の興味を引きつけ、授業が活性化するように考える必...

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