Q0703 レポート 自然地理学 第2設題

閲覧数1,957
ダウンロード数7
履歴確認

    • ページ数 : 8ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    私のレポートの多くは教科書とインターネットのみで作成しており、参考文献を用いたものは末に記載しております。評価はAが多く、不合格になったことはありませんので安心してください。
    先輩・後輩・友人たちとレポートや試験のことを対策できる四年制大学とは違い、通信教育は孤独や情報不足との戦いだと思います。そこで是非当資料を参考にしていただければと思いました。丸写しにすると罰則?があるようなので、あくまで「この程度が合格基準なのか」ということを測るものさしとしてご活用ください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    わが国で自然災害が発生した地域をひとつ選び、過去の自然災害と被害について述べ、その発生原因とその対策を地図を示して考察せよ。
    《はじめに》
     わが国は110もの活火山を抱える世界でも有数の火山国であり、これまで多くの火山災害が記録されているため、数ある自然災害の中から「火山」について述べていく。そして、私が現在住んでいる愛知県と隣接している岐阜県と長野県の県境の「御嶽山」がある一帯の地域を選び、そこで2014年に起こった「御嶽山噴火」を中心に述べ、その発生原因と対策を地図を示して考察していく。
    《近年から2014年噴火までの御嶽山》
     御嶽山は長野県の木曽郡木曽町・王滝村と、岐阜県の下呂市・高山市にまたがる複合成層火山である。この山は日本の山の標高順で14位であり、火山としては富士算に次いで2番目に標高が高い山である。
    火山活動に関しては、古くから火山跡の存在は見受けられていたが、鹿児島県の桜島のような目立った火山活動や、過去に記録として残っている噴火がなかったため「死火山」とされていた。しかし、1979年にこの死火山は噴火する。
    気象庁の資料によると、1979年10月28日に水蒸気爆...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。