明星大学通信教育学部の2018年度に提出し、合格の評価をいただいたレポートです。
「どうやって書けばいいのだろうか・・・」など悩んでいる方はどうぞ参考にしてみてください!
悩むのわかります。まず、何から書けばいいかわからないですもんね。。。。最初に1字がわからない・・・・
でも自分も経験をして、レポートを書いては直しをしてきました。
何度も練って考えたレポートです!
明星大学通信教育指定レポート用紙対応のため2000字前後で書いてあります。
資料はwordとなっています。(編集にもつかえます)
★課題★
子ども達が運動技能を習得(調節)するしくみについて考察せよ。
★講評★
よくまとめてある、レポートで、よく書けています。
ぜひ、参考にしてください。
他にも、合格済みのレポートを随時アップロードしていきます。
こちらをご覧ください。
http://www.happycampus.co.jp/docs/933889398567@hc17/
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子ども達が運動技能を習得(調節)するしくみについて考察せよ。
昨今の子ども達の動作の未熟さやぎこちなさが指摘されている。よい動きの獲得と習得には、神経系の関与が欠かせない。まず、この神経系について考察していく。神経系は大きく脳や脊髄などの「中枢神経」と運動神経や知覚神経などの「末梢神経」に分類される。中枢神経系である脳は、大脳、間脳、小脳、脳幹から構成されており、大脳の表面は大脳皮質と呼ばれ大脳皮質の部位によって役割が決まっている。そのうち、運動野と前運動野は骨格筋の運動を司る重要な部位である。脳幹は、中脳、橋、および延髄から構成されており、脊髄と脳をつなぎこれらは生命維持に関係している。また、脊髄は延髄と末梢神経を連絡しているだけではなく「反射」の中枢として働く。末梢神経系は、脳・脊髄と体の組織・器官などを連結する神経であり、身体運動・感覚機能に関与する体性神経と呼吸・循環・体温調節機能に関与する自律神経に分かれ、前者は運動神経と知覚神経、後者は交感神経と副交感神経から構成される。「巧みだ」「うまい」など観る者に美しさを感じさせる動作は、この脳・神経の伝達の働きが大きく関わっているの...