児童進路指導論 1単位目

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    資料紹介

    2017年度に提出し、合格の評価をいただいたレポートです。
    明星大学通信教育指定レポート用紙対応のため2000字前後で書いてあります。
    資料はwordとなっています。(編集にもつかえます)

    ★課題★

    学級における児童同士、児童と教師の人間関係づくりと「自己指導能力」の関係について述べなさい。それを踏まえて、担任としてどのような点に気をつけ、学級経営を行えばよいか考えをまとめなさい。


    ★講評★
    よくまとめてある、レポートで、よく書けています。
     



    ぜひ、参考にしてください。

    他にも、合格済みのレポートを随時アップロードしていきます。

    こちらをご覧ください。

    タグ検索用キーワード  レポート、明星大学通信、明星大学、教育学部、合格レポート

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    「自己指導能力」の定義は、生徒指導提要では明らかにされていないが、第1章第3節2で“自己指導の能力の育成”において、子どもの自発性や自主性、自立性のために、「自分で自分を指導していく力」と述べられている。この「自己指導能力」の育成は、生徒指導の重要な課題であり目標でもある。そして自己実現と密接な関係にある「自己指導能力」は、子ども自ら選択、判断、自己決定が必要となる。自己指導ができる力が「自己指導力」なのである。自己指導力を養うには、生徒指導が必要である。そこでまず、生徒指導について整理しておこうと思う。児童は成長するごとに行動範囲や社会との関わりが大きくなってくる。小学校における生徒指導が「自己指導能力」を育成するために重要になってくる。生徒指導とは、3つに大別できる。①児童の人格の育成を目指す発達的な指導、②現実の問題等に対して適応したり回避したりするための予防的な指導。③問題行動等に対する規制あるいは対症治療法な指導である。①と②は、積極的指導であり。③は、消極的指導と呼んでいる。このように広い視野のもとで児童を生徒指導しなければならない。また生徒指導提要には、生徒指導の定義を「...

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