《佛教大学 小学校教諭》S0617 社会科教育法レポート 【2017年・B評価】

閲覧数2,325
ダウンロード数16
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    2017年度シラバス
    【設題文】
    平成20年版学習指導要領における社会科改訂の基本方針と
    そのポイントを説明しなさい。そして第5学年または第6学年の
    単元から任意で1単元を選び,「単元観」と「指導観」を説明しなさい。
    【参考教科書】
    北俊夫・片上宗二編著(2008)『小学校新学習指導要領の展開 社会科編』明治図書出版.


    論理が整頓された読みやすいレポートの作成を心がけております。
    他教科のレポートもほとんどがA評価の為、安心して参考にしていただけるかと思います。
    ユーザーページから他に販売している資料の一覧が公開されておりますので、
    是非ご覧になっていってください。

    レポートの丸写しには厳重な処罰がくだされる為、
    教科書と同時に読み進めながらレポートを作成することをお勧めいたします。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    平成20年版学習指導要領における社会科改訂の基本方針と
    そのポイントを説明しなさい。そして第5学年または第6学年の
    単元から任意で1単元を選び,「単元観」と「指導観」を説明しなさい。
    1. 社会科改訂の基本方針とそのポイント
    1.1 社会科改訂の基本方針
    平成20年に行われた小学校社会科の改訂は,よりよい社会の形成に参画する資質や能力の基礎を培うことを目標とし,地域社会や我が国の国土,歴史などに対する理解や愛情,社会的な見方や考え方,身につけた知識,概念や技能などを活用する能力などの育成を重視するという基本方針をとっている。公民的資質の基礎を養うことは社会科の不易な目標であるが,それが一層求められているということの表れであろう。これは社会科・地理歴史科・公民科に共通した基本方針との大きな違いはないが,小学校社会科では児童の発達段階に応じた指導を行うことや,学習・生活の基盤となる知識・技能の習得を図る学習の充実するという点は特に考慮すべきであると考える。
    1.2 社会科の内容改訂のポイント
    答申において,社会科に関して改善すべき事項として言及された内容についても把握しておくべきであろう。...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。