八洲学園大学 情報化社会と情報の選択 最終課題

閲覧数1,822
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員2,750円 | 非会員3,300円

    資料紹介

    八州学園大学 情報サービス論 最終課題

    合格課題レポート 評価 優

    このまま提出はせず、参考資料に
    使ってください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    情報化社会と情報の選択 最終課題 
    設問1 米国議会図書館の概要

     

    米国議会図書館は、1800年に米国連邦議会議員の立法活動を支える図書館としてワシントンに設立された。1814年にイギリス軍によって図書館が設置されていた建物が焼かれ、3000点にもおよぶ資料を失ったが、1815年に元大統領のトーマス・ジェファーソン氏の個人図書館を議会が買い取り、焼失前の2倍以上にあたる6487点もの資料が入手された。その後、著作権法に基づく納本制度で米国国内の出版物を収集する権利を独占し、蔵書数を増加させていった。現在も日々新たな資料が追加されているが、大半は著作権登録の手続きを経る段階で集められるものである。2016年の時点で1.6億点以上もの資料を有し、世界最大の図書館となっている。

    国立図書館は文化省などの政府機関に置かれている国が多い一方で、立法府に置かれた国立図書館だという特徴がある。これは日本の国立国会図書館と共通している点であるが、国立国会図書館が戦後GHQの占領下にあった時代に、米国議会図書館を模範として創設されたという歴史的背景がある。
    設問2 内務省検閲発禁図書の例
    「イエ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。