星槎大学 聴覚障害指導法Ⅱの試験課題です。 参考としていかがでしょうか。 この内容をそのままコピペしたり丸写ししたりするのではなく、少しでも変えた方が良いです。
4420200聴覚障害教育指導法II
試験問題
聴覚障害特別支援学校(聾学校)の小学部の児童を想定し、その子どもの実態(学年、性別、障害の
程度、言語力、興味・関心、学力の程度等)を述べ、個別に自立活動の指導を行う場合をイメージ
して、略案(本時の目標、題材、本時の展開(45分)、本時のまとめ、評価の視点等を記述するこ
と)を作成しなさい。字数は1600字程度とする。
【設定する児童の実態】
学年: 小学3年生
性別: 男児
障害の程度: 両耳高度難聴(90デシベル以上)で、人工内耳を装用
言語力: 手話を主に使用しているが、音声言語も理解・表現が可能(簡単な会話程度)
興味・関心: 動物や自然に関心があり、特に鳥に興味を持っている
学力の程度: 国語、算数ともに学年相当の基礎的な理解ができるが、表現力には課題がある
【個別の自立活動指導略案】
本時の目標: 聴覚障害のある自分自身を肯定的に受け入れ、自信を持ってコミュニケーションを
図る力を育む。また、手話と音声言語を組み合わせた表現活動を通じて、自己表現力の向上を図
る。
題材: 自分の好きな動物を紹介しよう...