【内容】
レポートのセット販売です。
2017年度 佛教大学 Z1312 教科教育法英語1 第1設題 B判定
2017年度 佛教大学 Z1312 教科教育法英語1 第2設題 B判定
2017年度 佛教大学 P6303 英文法 第1設題 C判定
【設題】
教科教育法英語1 第1設題
「テキスト第1章(中学校の授業)、第2章(高等学校の授業)、第3章(小学校の活動・授業)をまとめなさい。」
教科教育法英語1 第2設題
「テキスト第8章(英語の指導法)、テキスト第9章(英語授業を豊かにするために)、第10章(小学校における英語教育)をまとめなさい」
英文法 第1設題
「英語の主語名詞句に関して、名詞に被せられる限定詞(determiner)の種類を定冠詞系と不定冠詞系に分類整理し、それぞれの系統が文脈の中でどのような働きを示すかを分析しなさい。その際、日本語の「は」と「が」による区別との関係をも明らかにしなさい。」
【教授からのレポート所見】
教科教育法英語1 第1設題
「1.段落の書き出しは1字空けてください。 2.第1章、2章をもう少し簡潔にまとめて3章をもっと丁寧に書いてください」
英文法 第1設題
「参考文献いれておきましょう(提出時に記載をしていなかったため」
<補足>
教科教育法は教育実習にいくための必須単位なので、早めに終わらせておきましょう。
英文法も採点は辛めです。楽をする箇所はうまく力を抜いてください。
レポート作成の参考にしてください。
テキスト第1章(中学校の授業)、第2章(高等学校の授業)、第3章(小学校の活動・授業)をまとめなさい。
第1章「中学校の授業」
近年導入された小学校の英語の授業においての目標は「外国語の音声や基本的な表現に慣れ親しみながら、コミュニケーション能力の素地を養う」こととしている。一方で中学校の英語の教科目標は「聞くこと、話すこと、書くことなどのコミュニケーション能力の基礎を養うこと」としている。それは技能に焦点を当て、基礎的知識の習得が目標としているからある。小学校の間は楽しく英語に慣れ親しみ、異文化のへの理解や英語の動機を高める言わば、英語学習の導入の位置づけにある。しかし中学校の授業の初期段階においてはそれまで英語の楽しさを体験して英語学習に意欲のある生徒を英語嫌いにならないように、うまく次の段階に導く必要がある。なぜなら文字や文法指導が導入されることで徐々に英語学習の難度があがっていくからである。
加えて以前の英語の指導要領に比べ、週の授業時間も3時間から4時間に増え、必須語彙数も900語から1,200語に増え、英語学習により力を入れていく国の方針があることからも、英語嫌いにならな...