日大通信 29・30年度課題 英文法 レポート 分冊2((単純)現在時制) A評価

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    資料紹介

    日大通信 29・30年度課題 英文法 レポート 分冊2((単純)現在時制) 評価A 
    当レポートの評価は、「項目と例文の列挙がやや多いのが気になります。しかし、全体的に見るとコンパクトにまとめられ、努力の跡が見えるレポートになっています。次回は、参考文献を増やして、さらに内容充実のレポートを心がけてください。」でした。
    どうぞ、よりよいレポートを書かれるうえで、ご参考にしてくだい。

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    英文法 分冊2(N20200)



     英語の(単純)現在時制(Simple Present Tense)について、具体的な例文を提示しながら、その意味用法にについて詳述しなさい。(通信教育部教材はもとより、他の文法書を必ず参照すること。)
    単純現在時制は、現在・過去の二つの時制のうち、無標のメンバーであり現在時、過去時、未来時を指示することができる。以下、具体的な意味用法を述べる。なお、例文の後の( )内に、特徴等を記す。

    現在時を指す用法

    (1)現在の状態及び持続を示す; At present we live in London.(状態的動詞の場合、these days, still, no longerなど現在時を示す副詞語句を共起できる。)

    (2)私的動詞を用い精神的活動を表す;I believe that he is mistaken.(「~だと思う」となる。)

    (3)私的動詞を用い感覚を表す; I smell something burning.(「~のにおいがする」となる。)

    (4)関係動詞を用い、二つのものの関係を示す;This car belongs ...

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