『最新2017年』明星大学 教育学部 通信課程における【道徳教育の指導法 中学校(PC3020)2単位目】のレポート課題、合格レポートです。1900字以上記入し、添削者からもよい評価を受け、一回で合格しました。皆様の参考にしていただき、お役に立てれば幸いです。
【課題】
1. 道徳の学習指導案について、次の問いに答えなさい。
① 「主題設定の理由」に記す「ねらいとする道徳的価値」「生徒の実態」「資料」の三点についてそれぞれの内容と留意点について述べなさい。その際、3つの関連についても述べること。
② 学習指導過程の「導入」「展開」「終末」3段階のそれぞれの役割と具体的に盛り込む内容を述べなさい。
2.「説話」の内容と指導上の留意点を解説するとともに、「心から信頼できる友情を築く」をねらいとする説話を自信の体験をもとに600字程度で述べなさい。
道徳の学習指導案について、次の問いに答えなさい。
「主題設定の理由」に記す「ねらいとする道徳的価値」「生徒の実態」「資料」の三点についてそれぞれの内容と留意点について述べなさい。その際、3つの関連についても述べること。
学習指導過程の「導入」「展開」「終末」3段階のそれぞれの役割と具体的に盛り込む内容を述べなさい。
2.「説話」の内容と指導上の留意点を解説するとともに、「心から信頼できる友情を築く」をねらいとする説話を自信の体験をもとに600字程度で述べなさい。
参考・引用文献
『道徳教育の指導法』佐々井利夫・岩木晃範・森下恭光(明星大学出版部)
レポート内容 ↓ ↓ ↓
ねらいとする道徳的価値
ねらいとする指導内容には、どのような道徳的価値があり、授業者としてどのような意図と方向性を持っているかという道徳的価値観を述べる。指導内容の道徳的価値はなにかを述べ、次に、その道徳的価値が今日必要とされる社会的背景、人々の価値観や行動様式についてふれる。さらに、道徳的価値を指導することで児童にどのような考え方・感じ方を身につけさせたいとかどのような生き方をしてほしいか述べると良い。
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