日大通信:道徳教育の理論と方法2017

閲覧数3,960
ダウンロード数16
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    B評価をいただいたレポートです。
    「指導方法と新しい道徳授業についてはよく考察出来ている、目標・内容について、もっと言及するように」と評価をいただいています。
    参考にしていただけますと幸いです。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    【道徳教育の理論と方法】2017

    ○平成27年の一部改正学習指導要領での、中学校教育全体を通じた道徳教育の目標(教材の図4-1の参照)をどう実現するかに言及しつつ、それに沿って道徳科の目標(教材の図4-4の参照)と内容(教材の図4-5とp122~124等の参照)について、そして堂徳科の指導方法に沿って新しい道徳授業の展開について論述しなさい。
    道徳教育は,道徳科を要として学校の教育活動全体を通じて行うものであり,道徳科はもとより,各教科,総合的な学習の時間及び特別活動のそれぞれの特質に応じて,生徒の発達の段階を考慮して,適切な指導を行うことで実現して行かなければならないものである。その目標は,中学校学習指導要領の総則によると,教育基本法及び学校教育法に定められた教育の根本精神に基づき,人間としての生き方を考え,主体的な判断の下に行動し,自立した人間として他者とともによりよく生きるための基盤となる道徳性を養うことである。

    一方,道徳科の目標は,学習指導要領の総則に示す道徳教育の目標に基づいて、よりよく生きるための基盤となる道徳性を養うため、道徳的諸価値についての理解を基に、自己を見つ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。