日大通信:英語科教育法Ⅱ2017

閲覧数1,547
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    B評価をいただいたレポートです。
    「よいと思います、中学校と高校の授業の特徴を具体的に記すともっとよいと思います」と評価いただいています。
    参考にしていただけますと幸いです。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    【英語科教育法Ⅱ】2017

    ○新学習指導要領で、小学校5年生以上に「英語活動」の必修化が平成23年度より施行されている。中学校では、文法に配慮しながらも、コミュニケーション能力の基礎を養うこととし、高等学校においてはコミュニケーションが必修となり授業は英語で行うことを基本としている。

     そのため、現在、主流となる教授法はCommunicative Language Teaching(CLT)による指導が推進されている。また言語活動を重視する中でコンピューター・教育機器の活用・ネイティブスピーカーへの協力要請に加え、工夫する必要が生じている。そうした学習者中心への移行が活発化している中で、これからの英語教師としてどのような授業をあなたは実践しますか?

     上記を踏まえ、中学校及び高等学校のいずれかを選び4技能をも統合した理想の授業(ご自身の体験や文献事例等を加え)を論じ、授業の成否の要因・実践上での留意点等をまとめなさい。
    現行の学習指導要領では、小・中・高を通じて、英語科の目標は、コミュニケーション能力の育成にある。高等学校では、旧学習指導要領における目標の「実践的」の文言が削除さ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。