障害児保育 提出

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    資料紹介

    障害児保育についてのレポートです。評価はA判定。設題「現在の我が国の障害児施策とそれに関わる保育士(保育者)の役割について、自らの考えも入れて述べなさい」

    参考文献
    {障害児保育ー子どもとともに成長する保育者を目指してー}
    阿部五月・大熊光穂・小泉左江子・田中規子・村田カズ
    萌文書店:2012.5.22
    {改訂版 医療現場の保育士と障がい児者の生活支援}
    独立行政法人国立病院機構全国保育士協議会 倫理網領ガイドブック改訂版作成委員会
    生活書院:2013.5.31

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    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    現在、障害児また障害者の為の施策は多様多種に存在しているが、今回は障害児通所支
    援・障害児入所支援について列挙した上で、保育者の役割について考察していく。
    最初に、障害児通所支援についてだが、障害児通所支援とは「児童発達支援」,「医療型
    児童発達支援」、「放課後等デイサービス」,「保育所等訪問支援」の4種類を指したもので
    ある。 1つ目は「児童発達支援」。障害のある児童を児童発達支援センター(地域の障害
    のある児童を通所させて、日常生活における基本的動作の指導、必要な知識や技能の付与
    または集団生活への適応のための訓練を行う施設)へ通所させることで支援を実施する。
    主に福祉サービスを行う「福祉型」と,2 つ目の「医療型児童発達支援」で扱われている、
    福祉サービスに併せて治療を行う「医療型」に分けられる。次に 3 つ目は「放課後デイサ
    ービス」。学校通学中の障害児に対して、放課後や夏休みなどの長期休暇において、生活能
    力向上のための訓練等を継続的に提供することにより、学校教育と相まって障害児の自立
    を促進するとともに、放課後等の居場所づくりを推進するサービスである。そして最後に、
    「保...

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