資料:4件
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共振回路
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- 550 販売中 2009/11/14
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共振回路
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1. 目的
インダクタンス、抵抗及び容量からなる直列および並列共振回路における共振現象を観測し、その性質を理解する
・・・・・
4. 実験方法
まず直列共振回路において、電圧V1を一定として、RVをそれぞれ0、10、30、50、70Ωにしたとき、周波数fを変化させていったときの電流iおよびV2、V3の電圧を測定した。
測定手順としては、f0の理論値を計算より算出し、入力電圧V1を6Vになるように発振器の出力レベルを設定して周波数をf0付近で変化させ、電流?が最大になる周波数fmを求めた。またこのときのA、V2、V3を測定した。電流iが (並列共振回路の場合 )となるような周波数f1、f2を求め、他の周波数でもグラフの特性が分かる程度の間隔でそれぞれの測定を行った。
次に並列共振回路において直列共振回路と同じように同様の手順で各部の電圧を測定した。
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レポート
理工学
直列共振回路
並列共振回路
共振曲線
共振点
- 550 販売中 2006/06/28
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共振回路
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実験全体の目的
LCR素子を直列接続した回路は減衰振動をする例としてよく知られている。交流電源を接続すれば強制振動となり、共振現象の典型例でもある。これらの現象をオシロスコープを用いて観測し、共振現象を理解することを目的とする。
使用機器
信号発生器 オシロスコープ 実験ボード その他の電子部品
実験1
コイルL、コンデンサーC、抵抗Rを直列に接続し、充電されたコンデンサーの電荷を放電させると回路を流れる電流iは減衰振動をする。この減衰波形をオシロスコープで観測する。実験に先立ち、電流iを求める。キルヒホッフの法則から
, ・・・(1)
の微分方程式が得られる。この微分方程式は の条件で
・・・(2)
の一般解が得られる。この現象をオシロスコープで観測するには、この回路に矩形波信号を接続すればよい。つまり矩形波の周期が回路の減衰時間に比べて長ければ、コンデンサーに常に充電−放電が繰り返されるのでオシロスコープによる観測が可能となる。
実験手順
1 実験ボードに抵抗R=50[Ω]、コイルL=2.2[mH]、コンデンサーC=0.0022[μF]を直列に接続する。物理的な意味はないが抵抗はアース側にすると便利である。
2 オシロスコープのCH1を抵抗の両端に接続する。信号発生器の周波数と電圧をそれぞれ5[kHz]、10[V]にセットする。観測は矩形波で行うがオシロスコープの調整のため、正弦波を発生させてオシロスコープで波形をとりあえず観測する。画面上に十分な波数が現れるように調節してから、矩形波に切り替える。減衰振動波形が多く現れたらTIME/DIVを調節して最終的に1個の減衰振動曲線を画面上に表示させる。同期が取れず波形が乱れることがあるがオシロスコープ右上のLEVELつまみで同期(トリガー調節)をとる。
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レポート
理工学
共振回路
オシロスコープ
コイル
コンデンサ
抵抗
- 550 販売中 2006/03/24
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