連関資料 :: 新聞

資料:52件

  • 090401みたけ交流新聞
  • ■名鉄問題で言えば、昨年12月に町長と共に知事、県議会議長、県教育長などに対して要望をしております。町民から見れば、議会の動きは生ぬるいのではないかとの批判もあると思いますが、議員それぞれ立場があるにしても、一体となって取り組んでいることをご理解願いたいと思います。          太田:議会運営は大変難しいと聞いておりますが、議長は日頃、どのような点に気をつけておられますか。議長のお考えを語っていただきたいと思います。  梅原:議員はそれぞれ選挙母体があり、それぞれに意見や立場が異なっており、その調整は確かに簡単ではありません。私は議長として「公益の目線」、「公益性」というそのあたりを中心にして議会運営の交通整理をしたいと思っています。そうした点から中立の観点で運営するということを心掛けています。   太田:昨年1年の「議会だより」を拝見しますと議員さんの質問では①亜炭廃坑問題②名鉄広見線問題③環境問題④教育問題⑤地域活性化問題⑥まちづくりなどの順に質問の回数が多いと思います。これらの問題の内、御嵩町の将来の上からも、また町民の関心が高い思われるのは「亜炭廃坑問題」と「名鉄広見線問
  • 情報 問題 新聞 地域 行政 選挙 議員 住民 理解 質問
  • 全体公開 2009/03/31
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  • 090401みたけ交流新聞
  • 仮にバス代替ということであれば町がいくらの財政負担が必要なのかというその金額が名鉄広見線問題への町の財政負担の一つの目安となるのではないかと思っています。私は、名鉄広見線自体は進展していく高齢社会、今後の低炭素社会を見据えた場合必要であると考えており、「動く公共施設」であると思っています。この問題については感情的に考えるのではなく、数字を基にして客観的に考えることが必要だと思っています。亜炭鉱害については被害の復旧だけではなく、「地下充填」をどのようにしたらやっていけるのか、について行政と議会が一体となって県や、国に働きかけることが大事であり調査・研究しているところです。■スパー御嵩店跡地利用について太田:「スパー御嵩店跡地利用」問題についてお伺いします。この件は議会で否決となりました。町民の一部から「残念だ」という声も聞こえます。町民は議会の考えも知りたいと思います。この問題についてお話いただけませんか。梅原:「スパー御嵩店跡地利用」問題については、ご承知のように議会において可否同数となり、議長判断により否決となりました。この物件には未だに3者の抵当権が付いているということ。また敷地
  • 社会 問題 行政 新聞 住民 議員 意味
  • 全体公開 2009/03/31
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  • 090401みたけ交流新聞
  • ■「ダンボールコンポスト活動」とは、家庭から出る生ごみ削減をピートモス等の基材とともにダンボール箱に入れ、その中で減量・堆肥化を行う活動です。 「ダンボールコンポスト」は、好気型コンポスターの一種であり、装置そのものは「ダンボールコンポスター」と呼ぶのが正確らしいのですが、「ダンポス」と短縮形で呼びましょう。 ダンポス活動を「生ゴミ削減プロジェクト」と命名して、21年度の御嵩町地域づくり助成事業として申請したいと考えています。その参加者を募集いたします。「ダンボールコンポスト」は、もともとは庭などに設置する生ごみ堆肥化容器では冬季に凍結してしまうため、屋内で堆肥化するために北海道で発祥したといわれています。このため庭のない集合住宅でも使用可能です。安価かつ入手が容易である点と、堆肥化に必要とされる保温性と余剰水分を壁面から排出できる水分調整機能を持ち、経済面と機能面で優れています。ダンポス活動は全国的な活動となっていて、従来あった問題点も改善されています。その問題点とは、①容器が段ボールであることから耐久性の問題です。許容量以上の生ごみを入れると生ごみの水分が段ボールにまで到達しふやけ
  • 活動 地域 問題 共生 法人 新聞 まちづくり 住民 NPO 問題点
  • 全体公開 2009/03/31
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  • 近代日本文学と新聞・雑誌
  • 近代日本文学と新聞・雑誌 (序) 江戸時代には、すでにメディアが成立していたと言われるが、厳密にいうと少々言い過ぎている。というのも、明治時代、文明開化にともない日本のメディアは大きな変化を遂げることになる。印刷技術や紙面の工夫もさることながら、文学作品を新聞・雑誌に取り入れることにより、受容の拡大はもとより大きな質的変化をもたらしたのである。即ち、この時期こそメディアが正式に確立した時期なのである。 新聞・雑誌に掲載された文学作品の出来次第でメディアが評価されることもあり、その影響力は果てしない。 本論では、近代日本文学と新聞・雑誌との関わりとその意味・位置を具体的な事例を取り上げて考察していくことにする。 第一章:メディアの中の文学 まずこの章では、明治時代の近代日本文学と関わりの深いメディアの起源と文学との出会い、成り立ちを解説することにする。メディアに関してはここでは特に、新聞・雑誌について述べることにする。 日本の新聞は江戸時代の幕末から発行されてはいたが、その影響は必ずしも一般的なものではなかった。というのも、明治初年の識字率は低く、また、書物とは異なる1日だけの使い捨てのメディアとして民衆の受け入れに時間がかかった。 しかしこれらの問題は、紙面にルビを振ることや、自らを【稗官小説】と規定し、当時 の庶民の身近にあった小説との類縁性で理解させることで少しづつ改善されることになる。 そして、そうした中で物語としての記事が現れた。当時の雑報から、露骨に犯人を批判する記者という主体が文章中にみられたのだ。人称を持たない語り手が、読者に同意を求めている。物語として雑報が読めるのである。これは民衆の娯楽の代わりになっていたのではないだろうか。 その後も、新聞紙条例の改定で一時期は物語的な記事の減少はあったものの、大衆読者の欲望を満たすべく徐々に回復をしていき、1876年3月3日に『仮名読新聞』が「大金を逃した小僧の急報」と見出しをつけて報道した雑報が芝居に仕組まれ、更に小説にまでなった。もちろん例はこれだけではないが、このように、新聞記事が物語、いわゆる小説に書き直されるという事態は、両者が切っても切れない近接した関係にあることを示している。 そして明治10年代になると、この物語的な雑報が「実録」という明治戯作の母体となった。これが雑報記事の連載という【続き物】に発展し、小説的な題名が付けられ、他の雑報と識別された。そうして、新聞小説というものが誕生することになる。 次に雑誌であるが、新聞よりもやや遅めの明治元年、『中外新聞』を作った柳川春三によって『西洋雑誌』が創刊された。これが本格的な日本の雑誌の起源といわれている。この頃はあまり新聞と雑誌の区別がなかったが、その後の新聞雑誌保護政策により数多くの雑誌が刊行されることになる。 結社をつくり、雑誌を発行するというメディア的実践は、単に自身の言説を公表する目的ではなく、同年代のさまざまな言説と一線を画して自分たちの言説の生産することを意 味する。福沢諭吉や森有礼ら明六社の『明六雑誌』が啓蒙作家たちによる解釈共同体を誇示し、演説会などを通してその共同体を拡大したことなどは、明治近代におけるその最良のモデルであった。  第二章:メディアと文学の関わり 以上ごく簡単ではあるがメディアの起源について説明した。ではこのメディアと文学小説はどのような関わりをもつのだろうか。メディアの中で生成された文学の受容が拡大され、飛躍的な展開を遂げることになったことを、具体例をあげて以下に示すこととする。 近代日本の文
  • レポート 日本文学 近代日本文学 明治 メディア 新聞 雑誌
  • 550 販売中 2006/12/05
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  • ジャーナリズム論について ~新聞記事から見るジャーナリズム~
  • ジャーナリズム論とは、ジャーナリズムを批評していく活動である。では、そもそもジャーナリズムとは何であるのか。その問いに対して大石 は以下のように定義している。「不特定かつ多数の者にたいして客観的事実を事実として知らせること(これに基づいて意見または見解を述べることを含む)」。また、清水 は次のように定義する。「大衆に向かって定期刊行物を通じて時事的諸問題の報道及び解説を提供すること」。ジャーナリズムの定義で、両者に共通しているのは、多くの不特定多数の人間に情報を報道すること、またその情報の解説を行うということである。 では、次にこのジャーナリズムと密接な関係を持つ、「公平・公正」について考えてみる。その理由は、ジャーナリズムの重要性が、国家の恣意的な介入から市民を守るという自由主義的な理論を前提にして、社会的に認められていたからである。また、ジャーナリズムは市民社会を代表して、常に国家からの抑圧、すなわち国家の「暴力」と戦わなければならない。斎藤文男は日本における戦後のジャーナリズム研究50年間を振り返った論文で、この点に関して次のように述べている。「ジャーナリズムとしての
  • 新聞 出版論 ジャーナリズム論 ジャーナリズム 公平 公正 長崎市長銃撃事件 権力 民主主義への脅威 報道 メディア マスコミ 山口県光市母子殺害事件 取材 倫理 新聞論 言論 記者
  • 660 販売中 2009/01/16
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  • マーケティング関連の新聞記事の感想を述べよ
  • 「マーケティング関連の新聞記事の感想を述べよ。」   そもそもマーケティングとは世界経済ないし国民経済の中で各個別経済主体相互間で結ばれる流通経済的関係や需要供給関係において商品の販売やサービスなどを促進するための活動である。 私はこの新聞記事はマーケティング管理に必要な4つの要素のうちの製品手段にあたると考えた。4つの要素とはマーケティングの4Pと呼ばれ標的市場の態様に規定される。具体的には製品手段と呼ばれる新製品の開発や改良を目的とされるものと価格手段と呼ばれる基本価格決定や差別価格の決定、その維持管理するものと促進手段という広告、人的販売、販売促進の質量的決定されるものと場所手段と呼ばれるチャネルおよびロジスティクスの検討などがそれである。
  • レポート 商学 製品手段 価格手段 促進手段 場所手段
  • 550 販売中 2005/06/16
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  • 新聞に見る日英の言語比較
  •   新聞記事に見る   日本語と英語の表現比較 ■調査方法 同じ内容を扱った日本語の新聞と英語の新聞を見比べ、それぞれに見られる特色について考える。今回はそれぞれ2005年7月8日付の朝日新聞とThe Japan Timesの一面で扱われているロンドンの同時爆破テロの記事を取り上げる。 ■見出し  まずそれぞれの新聞の見出しを見てみることにする。一番大きな見出しは「ロンドン 同時テロ」”London under attack”とどちらもロンドンで発生した事件を端的に表す言葉がおかれている。  英語の記事で日本語の記事にある「テロ」の語源である”terrorism”が使われておらず”attack”という表現が使われている。この理由としては”terrorism”を使うと見出しとして端的に表現できなくなるということと、”attack”を使うと「攻撃」されたニュアンスがよく出るからだと思われる。  その下の見出しは英語の記事では”Blasts on double-decker bus , subway system wreck havoc”、日本語の記事では「地下鉄駅・バス爆発 死亡33人、負
  • 日本語 英語 言語学 表現 ロンドン テロ
  • 550 販売中 2007/12/03
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  • みたけ住民交流新聞091015A
  • ■伏見地区ふるさとづくり活動センターが竣工式をおこなう。―拠点施設名は『らくだ』―9月5日(土)伏見地区ふるさとまちづくり活動センター(早川文人会長:会員 55名)は旧伏見郵便局を改装し、伏見地区の地域づくり拠点となる施設名『らくだ』の竣工式を来賓・参列者 30数名が出席し、午前 10時30分より行なった。来賓者は渡辺御嵩町長、鈴木町議会議長、植松副議長ら町と議会の幹部のほか鈴木御嵩町偲歴会会長、寺尾御嵩町観光協会理事、兼松伏見公民館長であった。神事は 10時30分から11時ころまで厳粛に執り行われ、その後来賓者・工事関係者の玉ぐし奉納が行われ、早川会長より家主様への感謝状贈呈、会長挨拶、御嵩
  • 新聞 地域 活動 公民 施設 事業 公民館
  • 全体公開 2009/10/08
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  • みたけ住民交流新聞091015B
  • 憩いと交流の場・喫茶店探訪 ②コーヒーショップひまわり国道 21号線。上之郷方面に向かう左手に太陽社電気が見える交差点を、さらに 20メートルほど行くと、「ひまわり」の大きなイエローの看板が目に飛び込んでくる。ここが目的の喫茶店「コーヒーショップひまわり」である。このあたりは旧オガワヤがあった所で、駐車場は共有となっていて広く余裕がある。前は喫茶・亜米利館(アメリカン)として営業していたが、平成 13年に新オーナーの伊佐次美津子さんが店舗を改装し、「コーヒーショップひまわり」と改称した。営業を開始して 8年になる。店内に入ると長いメインカウンターが目につく。ここに座って話しかけるとオーナーの伊佐次さん、パートの佐藤さんや村井さんとの会話に花が咲く。 店内を見回すと壁には「パッチワーク」が 30数点飾りつけられていた。オーナーの伊佐次さんは「これは私の趣味です。希望があれば販売もしていますよ。」と話す。「お客さんの年代層はどうですか?」とお聞きすると「 40代から90代までのお客さんが多く、 60代のお客さんが主流ですね。」との答えだった。 開店時間は朝 7時30分から午後 5時まで、モ
  • 住民 新聞 コーヒー 時間 会話 パート
  • 全体公開 2009/10/08
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  • みたけ住民交流新聞091015D
  • ●明るい店内は、地域住民の交流の場として無料でコーヒーがいただけるコーナーと誰でも展示できるギャラリーがあり、手芸品、木工品、竹酢などのほかたくさんの食品、新鮮な野菜もある。●こんな『手づくり工房 夢街道』は、平成 19年8月ひとりの母親の投稿から始まった。「障がい者と健常者がお互いに協力し合い、観光と福祉を結びつける施設の建設」という投稿意見が県の補助事業として採択された。その勢いをかって「美濃加茂市社会福祉協力会(当時会長・赤松逸作/現会長・井戸敏郎)」が奔走されたが簡単には運ばなかったという。何度もあきらめ、くじけそうになりながらも、市行政や地域企業のほか何より敷地や駐車場の提供などの地
  • 福祉 地域 企業 社会 活動 行政 支援 住民 事業 施設
  • 全体公開 2009/10/08
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