資料:2件
-
有機化合物のいろいろな実験
-
官能基は有機化合物の性質と密接な関係があり、同じ官能基を有する化合物は共通の性質を示す。本実験では酸素を含む種々の有機化合物をとりあげ、いろいろな反応を行って水酸基、フェノール性水酸基、カルボキシル基、アルデヒド基およびケトン基の性質を理解する。
テクルバーナー、三脚、金網、洗びん、試験管立、試験管、駒込ピペット、ピペット台、ビーカー、コニカルビーカー、メスシリンダー、三角フラスコ、ガラス棒、水銀温度計、電子天秤、コルク栓つきガラス曲管、ガラスキャピラリ、薄層クロマトプレート、薄層クロマト展開槽、シクロヘキサノール、フェノール、安息香酸、アセト酢酸エチル1%溶液、サリチル酸飽和溶液、1%塩化鉄(?)溶液、二クロム酸カリウム、3M硫酸、プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、ベンズアルデヒド、2,4-ジニトロフェニルヒドラジン試薬、エチルアルコール、トルエン、トレンス試薬(5%硝酸銀溶液、10%水酸化ナトリウム溶液、2Mアンモニア水)、2%グルコース溶液、2%ショ糖溶液、ヨウ素溶液、10%水酸化ナトリウム溶液、
(操作A : フェノール性水酸基の確認反応)
5本の試験管にシクロヘキサノール、フェノール、安息香酸、アセト酢酸エチルの1%溶液およびサリチル酸飽和溶液を1mlずつとり、1%塩化鉄(?)溶液を2滴ずつ滴加して色の変化をみる。
(操作B : アルコール類からアルデヒド、ケトンの合成と蒸留による精製)
(1) 試験管に0.4gの二クロム酸カリウムをとり、水1mlを加えてよく振ってからプロピルアルコールを1ml加える。沸石を入れてから3M硫酸2mlを少量ずつ加え、試験管の口にコルク栓つきガラス管をつけ、試験管を熱湯中で加熱し、留出してくる液体を冷水浴につけた試験管に集める。この液体を留出液Aとする。
(2) イソプロピルアルコール1mlを同様に酸化して生成物を集める。この液体を留出液Bとする。
-
レポート
理工学
化学実験
有機化学
有機化合物
- 550 販売中 2006/02/13
- 閲覧(5,828)
-
新しくなった
ハッピーキャンパスの特徴
- 写真のアップロード
- ハッピーキャンパスに写真の
アップロード機能ができます。
アップロード可能なファイルは:doc .ppt .xls .pdf .txt
.gif .jpg .png .zip
- 一括アップロード
- 一度にたくさんの資料のアップロードが可能です。 資料1件につき100MBまで、資料件数に制限はありません。
- 管理ツールで資料管理
- 資料の中から管理したい資料を数件選択し、タグの追加などの作業が可能です。
- 資料の情報を統計で確認
- 統計では販売収入、閲覧、ダウンロード、コメント、アップロードの日別の推移、アクセス元内訳などの確認ができます。
- 資料を更新する
- 一度アップロードした資料の内容を変更したり、書き加えたりしたい場合は、現在アップロードしてある資料に上書き保存をする形で更新することができます。
- 更新前の資料とは?
- 一度アップロードした資料を変更・更新した場合更新前の資料を確認することができます。
- 履歴を確認とは?
- 資料のアップロード、タイトル・公開設定・資料内容説明の変更、タグの追加などを期間指定で確認することができます。