連関資料 :: 古典

資料:44件

  • 佛教大学:M5103京都と文学(古典)の第1設題リポート(2020年2月提出→2月末受理)
  • 佛教大学:M5103京都と文学(古典)の第1設題リポートです。 2020年2月提出で2月末に受理されました。 科目コードが違っても同一設題ならば対応可能です。 フィードバックでは「作者である鴨長明の経歴をおさえられている。『方丈記』の文学史的位置付けを意識できている。『方丈記』に通底する「無常観」をおさえられている。」と評価されました。文章の構成など参考にしていただければと思います。 できるだけわかりやすい表現での記述を心がけました。どうぞご参考ください。 〇第1説題:『方丈記』は、「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例なし。世の中にある、人と栖と、またかくのごとし。」で始まる。 レポートでは、まず著者である鴨長明という人物や『方丈記』についてまとめよ。 その上で、この「世にある、人と栖と、またかくのごとし」という言葉をキーワードとして、京の「人」や「栖」(建物)を、鴨長明が『方丈記』の中で、どのように捉えているかを考察せよ。その際、鴨長明自身の「方丈」での生活の描写なども参考にする事。   <参考文献>『新国語総合ガイド 三訂版』井筒雅風・樺島忠夫・中西進共著 京都書房 『シグマベスト 原色シグマ新国語便覧』国語教育プロジェクト編著 文英堂 『方丈記に人と栖の無常を読む』大隅和雄著 吉川弘文館 『角川ソフィア文庫「方丈記 現代語訳付き」』鴨長明著・簗瀬一雄訳注 角川学芸出版
  • 佛教大学 京都と文学 2019年度 古典 最新
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