連関資料 :: 国語

資料:822件

  • 国語
  • わたしがこれまで受けてきた文法の授業は、文法を使いこなせるようになるための授業というよりも、ただテストのための知識を詰め込んでいっただけの授業だったように感じる。だから、すごく自分の中であいまいだったし特に重要性を感じることもなかった。文法といわれると、自分は古典の文法と英語の文法が真っ先に浮かんでくる。それにとても苦手だったので、けっして好きではなかった。文法を勉強しなくても文の意味がわかれば点が取れるし、英語においても会話ができれば問題ないから勉強する必要ないだろう、というのが自分の考えだった。そして普段自分が話している言葉の中にも文法はたくさん含まれているとは思うが、会話の中で文法を意識することはほとんどない。今回の3回の講義を受ける前までは、文法とは何か?と聞かれてもはっきり答えることができなかったと思う。今回あらためて自分が普段無意識に話している中にも文法が使われているということを実感した。それだけ、自分のなかでは大した印象がなかったというのが、正直なところである。
  • レポート 語学 国語 英語 文法
  • 550 販売中 2006/07/04
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  • 国語 アンデルセンについて
  • アンデルセン・ハンス・クリスチャンは、デンマークの作家であり、百五十を超す童話や、その他の物語を残した。彼自身のオリジナル作品と民話をもとにした作品があり、その多くが世界中で児童文学の古典となっているのである。 彼は、それまでの伝承童話では見ることができなかった、人間尊重の意思や、万物に対する平等の思想、博愛主語的思想や、ファンタジーをみることができるものを書いた。  アンデルセンは、デンマークのオーデンセという町の貧しい靴職人の子として生まれ、文学好きの父から、ラ・フォンテーヌの「寓話」や「千一夜物語」などの物語を読み聞かされ、祖母からはデンマーク農民の間に伝わる昔話を聞かされて育った。こ
  • 環境 子ども 文学 思想 評価 小説 童話 世界 生涯
  • 550 販売中 2008/06/17
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  • 国語「表記とは」
  • 「表記とは」 (1)表記とは  表記とは、言葉を文字や符号で書き表すことである。現代語の日本語を書き表すには漢字仮名交じり文を使い、漢字、平仮名、片仮名、ローマ字、アラビア数字、区切り符号が用いられる。  これらの文字や符号をどのように用いるかという、適切な表記の仕方を定めたものが表記法であり、漢字仮名交じり文のことである。  一般の社会生活における漢字の用い方の目安を定めたものが「常用漢字表」である。これは、それまでの感じに関する国語施策を統合して、今日の時代・社会に適合するように改善したものである。  「送り仮名の付け方」は、単語を書き表すのに漢字と仮名とをどう当てて書くかのよりどころを
  • 550 販売中 2009/01/28
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  • 国語の授業について
  • 自分が今まで受けてきた国語の授業を振り返ってみると、小学校ではグループ授業、中学校ではグループ授業と普通の講義型授業が半々ずつ、高校では講義型授業が主だったものだった。当時は教師に言われるがままグループならグループで、普通の授業なら普通の授業でその意義など考えることもなく授業を受けてきたが、大学に入ってグループ授業の大切さ、個々にそれぞれが授業を聞くという体制の意義が、自分なりにわかってきたような気がする。その考えたことについて、以下に示していく。 まず、グループ授業について。自分が受けてきたグループ授業は、ときどき紙芝居を作ったり、またあるときは本を作ったりということもしたが、主に5、6人で班になって机をくっつけて、教師が出した問いをみんなで考え、そして意見をまとめて代表者が発表する、というものだった。この授業はクラス全員対一人ではなく、グループの中の個人個人で意見を言い合える点に利点があると考える。普通の授業の場合だと、中にはみんなの参考となるような良い考えを持っていても、発表するのが恥ずかしい、または否定されるのが嫌だ、などの理由で、手を挙げて意見を出すことの出来ない子もいる。しかしグループ授業の場合だと、少人数で話し合うことができるので意見も出しやすく、自分とは違う意見も取り入れやすいのだ。グループ内で違う意見があって考えが分裂したとしても、ある程度は意見をまとめる力を身につけることができるようになるのも、グループ授業の良い点だと考える。 そして次に、個人対個人の講義型授業について。この授業の利点は、集中して授業を聞くことによって、また疑問を投げかけることによって、短時間に多くの知識を得られる点にあると考える。
  • レポート 教育学 教育 国語 中学 小学 講義型授業
  • 550 販売中 2005/07/19
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  • 国語リポート
  • 創作童話作家としてのアンデルセンについてまとめなさい。  ハンス・クリスチャン・アンデルセン(一八〇五~一八七五)は、貧しい靴直しと、ほとんど読み書きの出来ない洗濯女の息子として、デンマークの田舎町オーデンセに生まれる。  子どもの頃から彼は変人であった。大人になる頃には虚栄心が強く我が儘で、荒々しい想像力と心気症、空くことを知らない野心に嘖まれているという変人ぶりであり容姿も不恰好だったのだが、自らの性格や容姿は一種の超自然的な奇才だからなのだろうと信じて疑わなかった。  多くの挫折を乗り越えた彼が世に認められたのは、イタリアを旅して構想した小説『即興詩人』によってであった。この作品で一躍脚光を浴びたアンデルセンは、世界のあらゆるものに複雑な人間らしい個性である「意識」が存在するという独自の考えから、その僅か一月後に処女童話集『子どものための童話集』を発表した。そこには表現にもプロットなどにも何ら束縛がされていないことから、現在ではこのアンデルセン童話集『子どものための童話集』が創作童話の誕生と言われている。  児童文学では、十九世紀前半にはじまるアンデルセンの仕事が同世紀後半、特に
  • 大阪芸術短期大学 通信教育部 保育学科 国語 リポート レポート
  • 550 販売中 2009/05/21
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  • 国語Ⅰ(国語) 設題2 近大姫路大学
  • 2012年度近大姫路大学通信教育課程「国語Ⅰ(国語)」合格済みレポートです。レポート作成の参考としてお使い下さい。 設題:現代の日本語の特徴について「系統」「類型」「通用範囲」「音韻(母音体型とモーラ)」「文字体系」「相対敬語と絶対敬語」の観点から要領よく説明しなさい。また、あなたが日本語の特徴を説明するときにどのような点に着目して行うか述べなさい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆総評◆ 設題の理解 ― 1:よく理解できています 文章の表現 ― 1:良く表現されています 参考図書 ― 2:利用した足跡が見られます 内容 ― 1:内容が豊かであり、よく学習しています ◆所見◆ 1回目:設題の求める項目のうち「類型」が欠けています。もっとしっかりと一つの項目として説明するようにしてください。語順及び言語の四分類について、テキストも踏まえて書き加えること。 2回目:全開の指摘に従って書き加え、全体として良くまとまったものとなりました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  1回目の提出では、類型に関する記述が不十分だったため不合格となりました。いずれの項目についても、ひとつの項目として他の言語と比較しながらしっかり説明することが必要だと思われます。
  • 近大姫路 通信 レポート 国語 日本語 系統 類型 通用範囲 音韻 文字 敬語 母語
  • 990 販売中 2013/01/15
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  • 国語Ⅰ(国語) 設題1 近大姫路大学
  • 2012年度近大姫路大学通信教育課程「国語Ⅰ(国語)」合格済みレポートです。レポート作成の参考としてお使い下さい。 設題:日本が中国からどのような影響を受けているのかについて、「文字」「語彙」「文化」の観点から説明しなさい。説明に当たっては、「文字」「語彙」「文化」のいずれについても、自分で考えた具体例を使って説明しなさい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆総評◆ 設題の理解 ― 1:よく理解できている 文章の表現 ― 1:よく表現されている 参考図書 ― 1:有効に利用している 内容 ― 1:内容が豊かであり、良く学習している ◆所見◆ 設題の求める三つの項目について、良く整理して述べています。ことに「文化」についてはよく学んでいます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  レポートの中の漢語についての記述で「桃」「栗」を例として挙げていますが、「もも」「くり」と読めば「和語」になるとの指摘を先生から頂きました。(評価への影響は特になかったようです。)
  • 近大姫路 通信 レポート 国語 日本 中国 影響 文字 語彙 文化
  • 990 販売中 2013/01/15
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  • 国語科の任務
  • 国語科の任務とは何か。それは「国語力」を育成することである。 これまでの学校教育の国語科では、どのような国語力の育成を目標としてきたのか。それは、「児童一人ひとりが聴くこと話すこと、読むこと書くことができるようにすること。話が聴けたり、話せたり、文字や文章が読めたり、書き綴れたりするという平凡なことが平凡なこととして誤りなくできるようにすること」である。 そして、現在はどのような国語力の育成を目標にしているのか。それは、「文学的な文章の詳細な読解に偏りがちであった指導の在り方を改め、自分の考えをもち、論理的に意見を述べる能力、目的や場面などに応じて適切に表現する能力、目的に応じて的確に読み取る能力や読書に親しむ態度を育てること」である。 しかし、これからの時代に求められる国語力は、これだけでは不十分である。学校教育の国語科はこれからの時代に求められる国語力に主体的に対応をしていかなければならない。 これからの時代に求められる国語力とは何か。まず、今日的社会状況を考える。 ・都市化、国際化により見知らぬ人や外国人の増加。 ・少子高齢化によって変化しつつある異なる世代との接触・交流。 ・メ
  • 国語科指導法 国語科の任務
  • 550 販売中 2009/03/16
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  • 国語科概論
  • 『「ことばの学び手としての児童に教えること」について、具体的な例を示して論じなさい』 第1節 ことばの学び手としての児童  「ことばの学び手としての児童」を理解するためには「現在児童が発揮している力」と「児童がこれまでに獲得してきた力」を理解することが大切である。その為には児童の実態の把握が必要となってくるが、それは決して一時的なものであってはならない。では、「児童理解」のためにはどのようなことに留意しなければならないだろうか。まずは、どの児童にも独自の経験があり、その児童はそこで培われた言語体系を持っているということを知っておくことである。次に、児童は新しい状況において、多様な言語活動を行なっていくということに留意しておきたい。しかし、言語には音声を伴わないものもある。それは、考えることや考えながら聞くということである。そこで教師は児童理解のために、児童自身の内部で行なわれ、音声を伴わない言語過程(内言)を知ることを考えなければならないということになる。  このようにして、児童の「過去」と「今」を知ることは、児童の「明日」を作り上げていくためにも大切なことである。 第2節 話すこと・聞くこと  「話すこと・聞くこと」は、学級作りの基盤に当たる内容である。「話すこと・聞くこと」の学習として具体的に行なわれているものの例を挙げてみる。①朝の会で、好きなものを持ってきて話したり、新聞記事を使って話す。②終わりの会で、一日の出来事を話し、それについて生徒同士で議論する。③作文の時間を作って、共感したことやよく似た体験を話す。こうした取り組みの中で、児童は「話すこと・聞くこと」の土壌を豊かにしていき、聞く態度や話す態度、聞き方や話し方の基本的なところを身に付けていくのである。 「話すこと・聞くこと」を育てるためには児童の積極性が必要である。児童は話されている内容に興味や関心があれば聞くし、話し出す。つまり、毎日の授業が面白く、興味が持てるような内容かという点が問われてくる。  では、実際にどうしたらよいのだろうか。ひとつのテーマのもとに、それぞれが学習してきたことを出し合う形は、すでに聞く・話す必然性が盛り込まれていることになる。例えば、「作者の考え方を知る」とか「主題について考える」などが考えられる。ただ、この方法は一人学習が出来るようになって、その面白さが味わえるようになるため、低学年や中学年でそのまま学習活動に盛り込むことは難しい。そのため、低学年や中学年では、様々な場を通して話すことや聞くことのおもしろさを味わうことを大事にするべきである。  以上のように「話すこと・聞くこと」を育てるには、教師が発問して児童が答えるという型から脱却し、学習の場に様々な形式の交流の場を設定することで授業を楽しくすることによって、児童が進んで取り組む姿勢が必要である。 第3節 書くこと  「書くこと」は、単に語彙数獲得のためだけではなく、日本文化に触れる大きな手段になっているのである。日本語で書かれた文章を読む機会を少なくしたならば、語彙数減少に繋がるであろうし、日本文化の理解を阻害することに繋がりかねない。では、「書くこと」についてどのように指導していけばよいのだろうか。 「書き言葉」について、ただ書かせていればよいというものではないと思われる。特性を踏まえた上での指導がなされなくてはならない。その特性としては次のようなことが挙げられる。①書き言葉は、文字として継続的に残る言語であり、読む行為と深く関連している。②書き言葉には、その意味を正確に伝えるための文の構造
  • 佛教大学 レポート 国語科概論 言葉の学び手
  • 550 販売中 2008/02/25
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