連関資料 :: 看護

資料:1,221件

  • 母性看護学実習・事前学習18ページ 新生児
  • 新生児事前学習 1)新生児の定義 新生児期は児の出生から生後28日目までを指し、この時期の乳児を新生児とよぶ。 2)出生直後の観察とケア ①アプガースコアの判定方法 蘇生の必要性の有無を判断するために生後1分と5分の時点でスコアをつける。 要素 点数 0 1 2 心拍数 0 100以下 100以上 呼吸 なし 弱い泣き声/不規則な浅い呼吸 筋緊張 だらんとしている 多少四肢を曲げる 四肢を活発に動かす 反射・反応 咽頭呼吸に反応しない 顔をしかめる 泣く/咳嗽 皮膚色 全身蒼白 四肢のチアノーゼ 全身ピンク 7点以上―正常 6~4点―軽症仮死 3点以下―重症仮死 ②ケア 気道確保(吸引)、児の体位 吸引 児頭が娩出されたら鼻と口を静かに拭き、児の全身が娩出されたら口腔、咽頭、鼻腔の羊水、産道、分泌物、血液などをただちに吸引する。 ・ バルブシリンジの場合 フットボール抱き、もしくはコットに寝かせ顔を横に向け、バルブシリンジで口角から口腔内の頬部と歯ぎんの間に挿入し、手を離す。気道内分泌物や吐物を取り除く。その後鼻腔の分泌物を取り除いて捨てる。 ・ カテーテルの場合 仰臥位に寝かせて顎を
  • 環境 リスク 測定 看護 観察 呼吸 方法 身体 神経 温度 看護学
  • 550 販売中 2009/04/20
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  • 老年看護:事例から考える廃用症候群の予防
  • 医療系大学の老年看護学のレポートです。事例を交えて廃用性症候群に関して考察しています。もらった評価はAです。この程度でいいのです。数年経過しているため、レポートによっては古い考えになっているものもあるかもしれません。あくまでも参考にされて、肉づけを行ってくださいね。
  • 看護 老年看護 廃用症候群
  • 660 販売中 2016/09/20
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  • 看護学演習I 姫路大学 平成30年度
  • 平成30年度 姫路大学通信教育課程「看護学演習I」 合格済みレポートです。レポート作成の際に参考資料としてお使いください。 設題*子どもの健康の保持増進のために必要な生活援助技術(健康生活を習慣化するための生活行動)を一つ取り上げ、現代的課題を持つ子どもたちへの援助とその意義・方法について具体的に述べなさい。 所見*なし
  • 姫路 教育 通信
  • 990 販売中 2019/02/26
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  • 脳血管障害患者の慢性期〜回復期における看護
  • 1.慢性期  慢性期は、生命の危険を乗り越え、症状は安定に向かう。運動障害、感覚障害、排泄障害、失認、失行、失語などの統合機能障害を残しており、患者の歓心は病状から障害へと移る。ひとつひとつの動きのたびの障害を実感し、障害受容の過程において不安定な時期である。訓練の疲労も重なり「まだ訓練は早いのではないか」というような思いを抱き、機能回復訓練を自己の中にどのように位置づけてよいか、戸惑いも大きい。また患者を取り巻く環境は、個室から大部屋へ、病室から訓練室へと変化し新しい人間関係が始まる。このようなストレスの高まる時期にコミュニケーション障害により自分の意思が伝えられないことによってもたらされるもどかしさや驚き、悲しみは計り知れない。さらに生涯を受け入れ、再び自分らしい生活や人生を作り上げるための考えを確認し、新たな生活態度を身に付けるための時期でもある。家族にとっては、障害のある患者と「これからともに生きる」ことを受け入れ、そのスタートの時期であり、そのために心理的援助が重要視される。機能回復訓練はこのような気持ちが錯綜するなかで開始されるため、意欲が減退したり、意思決定が傷害されやすい。  ⇒慢性期の看護は、救命から再発予防、高血圧、心疾患などの基礎疾患に対する治療、リハビリテーションへと重点が移行する。リハビリテーションの効果を最大限に引き出すためにも、合併症・再発の予防を継続する。患者は体に生じた障害を十分に理解できず、混乱する時期であるため、障害の受容過程をふまえ、患者・家族を支え援助する。なお、患者は新しい人間関係や訓練の進行に伴う多くのストレスを感じながらも、受容過程を進んでいる段階にある。すなわち自らイメージする回復の姿や進展度との現実のずれ悩んだり、意欲的な行動がかえって事故につながりやすい時期でもある。
  • レポート 医・薬学 老年看護学 脳血管障害 成人看護学
  • 550 販売中 2006/03/04
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  • 基礎看護 第2課題第2設題 S評価
  • 第2課題第2設題 人間にとって生活行動とはどのようなものか 生活行動とは、人間が成長、発達し、社会活動を営むための基本的な欲求をみたすためにあるものである。したがって、人間にとっては、食べたり、息をしたり、トイレに行くという極当たり前な生活行動は、生命維持に不可欠であり、この生活行動の繰り返しが「生きている」という証なのである。さらに、生活行動は、細胞の代謝に密接に繋がっており、からだの代謝に必要な材料を取り入れ、不要物を出すという重要な役目を果たしている。   また、私たちの「からだ」は心と体を分けて考えることはできず、どちらか一方が崩れてしまうと心身ともに生活行動に影響を与えてしまう場合が
  • 環境 社会 健康 睡眠 人間 問題 生活 生命 行動 影響
  • 1,100 販売中 2009/10/01
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  • 看護研究発表・病棟禁煙抄録 PICU全面禁煙の取り組み
  • PICU全面禁煙の取り組み はじめの一歩    Ⅰ.はじめに 今回私たちはPICU(精神病集中治療室Psychiatry Intensive Care Unit:以下PICUと略す)内の全面禁煙に取り組み,1年が経過した。その間大きなトラブルもなく有効な 効果得られたのでここに報告する。 Ⅱ.目的   禁煙により薬の効果を弱めることなく,安全安楽な環境を提供する。 Ⅲ.方法    1. 研究期間       平成200X年Y月~200X+1年Y-1月 12ヶ月間 2.研究対象 PICU入室者 3.倫理的配慮     対象となる患者に,研究の目的を口頭で説明し同意を得た。また個人が特定され
  • 看護 病院 医療 医・薬学 精神科 看護学
  • 550 販売中 2009/04/02
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