連関資料 :: 看護

資料:1,222件

  • 各論 循環器病棟看護実習
  • 各論 循環器病棟看護実習 (心疾患治療のために、活動制限を強いられた患者の日常生活の関わりから看護を通し学んだこと) Ⅰはじめに Ⅱ課題レポート 循環器疾患をもつ酸素療法を受ける患者の看護からの学び Ⅲ考察 Ⅳおわりに Ⅰはじめに  今回、心筋梗塞の80歳代男性と陳旧性心筋梗塞により心臓カテーテル検査を受ける60歳代の男性を受持った。 80歳代の患者は胸痛を訴え入院し冠動脈置換術によりステントを挿入する事になる。循環器に障害があると、今まで自立していた人も治療や症状により活動や食事などに制限される。患者も安静が強いられ、心臓リハビリが始まり活動範囲に制限があった。 また60歳代男性は9月に視床出血を起こし入退院後、通院する中で心筋梗塞の跡が見つかり検査入院する事となる。 制限がある中、退院に向け患者の不安やストレスの増強を Ⅳ考察  循環器疾患は目に見えない所で起き解りにくく、自覚症状がないと気付かないうちに進行していく。検査入院をした患者も今まで自覚症状、胸痛がなかったが心臓カテーテル検査の結果、冠動脈に狭窄があった。 循環器疾患があると治療や症状により活動や食事の制限がされ、ストレスや不安が増強すると考えられる。そこで患者の退院までの不安やストレスに着目した。不安や検査の積み重ねはストレスになると考えた。不安や感情の表出が
  • 看護実習
  • 550 販売中 2011/02/17
  • 閲覧(6,541)
  • 手術室看護レポート 12ページ
  • 目次 手術室環境 直接介助(器械だし)の役割1 直接介助(器械だし)の役割2 間接介助看護師(外回り)の役割1 間接介助看護師(外回り)の役割2 手指消毒 ガウンテクニック 手術時の体位固定 麻酔の種類 麻酔時の観察 術前訪問 手術室看護      手術室環境 位置 広さ 壁・床 壁の色 扉 空調設備 入室の基準 入室の制限 手術室看護      直接介助(器械だし)の役割 役割 直接介助の看護師は、確実な無菌操作のもと、手術に必要な器械・機材・器具を準備し、かつ術中は手術がスムーズに行われるようにそれらを取り扱い、手術操作の介助を行う。 確実な無菌操作に伴い、看護師の手指の創傷などにも注意を払い、適切な対応が必要である。 手術前の準備 ①病名、予定術式、体位、麻酔方法、感染症の有無、スタッフを確認し、使用器械、器具の準備・点検を行う。 ②術式、使用機器の数量などから器械台を準備する。 ③器械代の準備を行う ・清潔、不潔の概念を十分に理解しておく。 ・身だしなみ、環境を整え、清潔操作のできる空間を確保する。 ・器械台に滅菌四角布をかけるときは、空中でバタバタさせず、器械台の大きさを確かめて静かに広げ手前から向こう側にかける。また、四角布は器械台の端から15cm以上、四角布の端を垂らす。 ・滅菌パックなどは、開封前に有効期限、滅菌の有効性(インジケーター)包装の破損、汚れ湿気などを確認する。 ・器械・器具の準備が終わったら再度点検して、不足のないことを確認する。手術開始まで時間のあるときは落下菌を考慮して滅菌四角布をかけておく。 患者入室の介助 患者に挨拶・自己紹介をし、手術室への移送から麻酔導入までを間接介助看護師と行う。 手術室における感染予防操作 ①手指の消毒 ②ガウンテクニック 器械台の整理。点検 ①不足した器械や器械の不具合などないか確認する。 ②創が広く深い手術では、メニュー表を使用し、すべての器械、ガーゼ、ダルムガーゼのカウントを行い、間接介助看護師に報告し開始する。 ③最初に使用する器械を準備する。 ④執刀医、介助医へガウンを手渡し、手袋装着の介助をする。 手術開始から終了まで ①術者に使用する器械を順番に渡す。そのときの手術操作により、器械の向きを考えて渡し、術者が手の中に確実に持ったことを確かめてから手を離す。また使用後に戻ってきた器械を受け取り、汚れを拭き取る。メスや針などの鋭利器材を受け取るときは、切り傷、針刺に注意する。誤って針刺。切傷した時は、すみやかに間接介助看護師に報告し、感染マニュアルにのっとり行動する。 ②器械台の上は常に整理整頓し、それぞれの器械がどこにあるのか把握する。 ③手術中に器械、器材、器具の不足を予測した場合は、すみやかに間接看護師に補充を依頼する。 ④閉創時のガーゼ類、針、器械のカウントダウンは必ず間接看護師と2人で行い、体内に残留のないことを術者とともに確認する。どうしても合わない場合は、レントゲン撮影をして確認を行う。 ⑤摘出した組織標本は病理検査により重大な役割を持つことを認識し、名称、保存方法、処理方法の指示を受け、間接介助看護師に渡す。 手術終了後 ①メニュー表で使用器械、器具がすべてそろっていること、破損の有無を点検する。 ②針、メスおよび鋭利な器材、ガラス製品などは自己や洗浄する人の手指の誤傷がないように配慮する。廃棄する場合は必ず指定されているバイオハザード針捨て専用容器に入れる。 ・ ・ ・
  • 看護 医療 医学 看護学
  • 550 販売中 2009/04/02
  • 閲覧(15,554)
  • 小児外傷における救急看護の問題点について
  • 「小児外傷における救急看護の問題点について。」  わが国の救急医療は、1977(昭和52)年に外来治療が可能な一次(初期)、入院が必要な二次、集中治療の対象となる三次に区分された。ただし、その後20数年間、制度に変更が加えられなかったことなどから、種々の問題がある。 小児や子ども(乳児から学童まで)では、その特性から外傷の重症度が判別しにくく、どの救急医療(一次か、二次か、三次か)の施設に搬送すればいいのか判断しづらい。  小児は単に成人を小さくしたものではなく、成長・発達過程にあるという生理的・解剖学的特殊性は、救急医療の現場では一般外来よりも顕著に影響する。  1歳から15歳までの死亡原因の第一位は、「不慮の事故および外傷」である。内訳では、交通事故が最も多く、墜落、機械的窒息、溺死がこれに次ぐ。年齢的な特徴もあり、自分で移動できない乳児期早期には、ふとんなどの圧迫による機械的窒息が大部分を占めるのに対し、移行が可能になる乳児期後期からは交通事故、転倒、転落などが増加してくる。  小児外傷の特徴として、①身体がやわらかい、②頭が大きい、③非解放性の鈍的外傷が多い、④急変しやすく、経過が早いといったことが挙げられる。 小児外傷を身体の部位別にみると、①頭部外傷、②顔面外傷、③脊椎・脊髄外傷、④胸部外傷、⑤腹部外傷、⑥骨盤骨折、⑦四肢外傷があり、その他スポーツ外傷や熱傷(火傷)などがある。その中でも多い外傷について、以下にまとめる。 頭部外傷 小児の場合、身長の割合に頭部が大きく、転びやすいという特徴から、頭部外傷が極めて多い。頭部外傷では脳圧が亢進しやすい。水分の摂取と排泄や電解質バランスに注意する。 四肢外傷 子どもが普段生活していて遭遇する機会が多いのは手や足の怪我である。 胸部外傷 小児での胸部外傷の評価は成人でみられるものと同じである。ただし、小児の骨は一般に、損傷に対して抵抗が強く、肋骨はしなやかであり、通常は折れにくい。肝臓は小児では比較的大きくて、損傷されやすい。 熱傷 泣き叫ぶ小児は煙や化学物質の高温ガスを吸い込むことで、緊急の気道内挿管を必要とする気道熱傷を受けやすい。また小児では熱傷の深さの判定が困難であり、成人では皮膚表層の熱傷が、小児では皮膚全層、あるいは皮膚深層まで進行する。また小児外傷の面積は、頭が19%(9歳までは1歳ごとに1%ずつ減ずる)、躯幹後面18%、躯幹前面および会陰18%、上肢9%、下肢13%で、頭の割合が多い。 児童虐待 2000(平成12)年11月に「児童虐待の防止等に関する法律」が施行されている。 こうした中で「被虐待児の司法解剖に関する調査報告」(日本法医学会2002年9月)では、1990(平成2)年からの10年間における外傷剖検例は約40%であり、そのうちの約35%が頭部外傷である。身体的虐待の医学的診断には、繰り返し加えられた外傷の診断が重要となる。 患児の生活環境や社会的背景などを調査するなど、虐待の可能性を意識して対応することは児童虐待の早期発見、防止に寄与することになる。 小児(特に乳幼児、小学生低学年児)は自分自身の症状を的確に表現できないため、小児外傷の看護に当たる者は、母親や受傷時に周囲にいた人から情報を聴取し、同時に外傷者の顔色や発語の強さ、四肢の動かし方などから異常の有無と程度を客観的に評価することが必要とされる。  また、突然のアクシデントあるいは母親がそばにいての事故も多く、母親の動揺や自責の念が強くなるため、慎重な対応が必要である。しかし、外傷の中には被虐待も含まれている
  • 子ども 医療 児童 問題 児童虐待 虐待 医学 小児 治療 特徴
  • 550 販売中 2008/02/04
  • 閲覧(6,382)
  • 看護実習記録 新生児のおむつ交換
  • 【実習ですぐ使える!印刷で完成!】 合格したレポートのみ掲載しています。 実習記録の項目    実習目標…新生児の便・尿の性状を観察しながらおむつ~ 計画項目(行動計画) …午前 午後~ 実施項目…午前 午後~ 実施項目…おむつ交換の実施~ 情報…男児、出生1日目、出生時体重2654g、現在254~ 目的…①陰部・殿部の清潔を保持し気持ちの良い日常生~ 留意点…①男児は陰嚢の裏側に汚れが残りやすいため陰~ 必要物品…コット、マット、リネン類、寝衣、紙おむつ~ 実施…実施内容 患者の反応 看護者の気付き    ①コットの下にかけてある排便、排尿チェック、~ 記録・報告…10:00 おむつ交換の実施 尿の色は黄淡~ 考察…目標は達成できたが、新しい紙おむつを上下反
  • 目標 記録 計画 実習 保存 医療 医・薬学 臨床実習 事前学習 医学 看護学 実習記録 看護 実習レポート 看護レポート 学んだこと 感想 行動計画
  • 550 販売中 2009/05/11
  • 閲覧(7,550)
新しくなった
ハッピーキャンパスの特徴
写真のアップロード
一括アップロード
管理ツールで資料管理
資料の情報を統計で確認
資料を更新する
更新前の資料とは?
履歴を確認とは?