連関資料 :: 文化

資料:477件

  • オタク文化がメディア芸術に与える影響について
  •  ますます発達していくメディア芸術。これに、オタク文化は多大なる影響を及ぼしている。  見方としては、2つの視点がある。1つ目は商業的な視点。もう一つは、人材の視点。  1つ目の視点。ある傑作が出ると、オタクはそれを真剣に見つめ、専門的な意気までそれを自分の中で分析して噛み砕いていく。それだけ、1つ1つの作品に対する思い入れが強いということの現われなのだが、その表われは作品そのものを盛り上げていく大きな要因となっている。  数年前に社会現象になった庵野秀明監督の新世紀エヴァンゲリオンは、将にオタク文化が盛り上げた産物である。
  • レポート 芸術学 メディア芸術 オタク文化 アニメーション
  • 550 販売中 2005/11/11
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  • イラクと日本〜文化理解の重要性〜
  • 平和と共生 イラクと日本~文化理解の重要性~   1.イラクについて調べようと思ったきっかけ  私がイラクと日本の関係について調べようと思ったのには、2つ理由がある。まず1つ目は、2003年にイラク戦争が始まり、毎日のようにニュースでイラクのことを放送していたからだ。毎日のように放送されてはいたが、私はほとんどイラクについての知識を持っていなかった。イラクについての知識といえば、イスラム教徒が多いこと・首都がバグダッドだということくらいしか知らなかったのだ。それに、常に紛争が絶えない国というイメージを強く持っていた。  イラクについて調べようと思った2つ目の理由は、日本がイラクへ派遣を行ったからである。日本はあまり自衛隊の派遣をしない国だと思っていた。日本以外の国が災害などで困っているときは、物資やお金の援助はするが人間の援助は他の国に比べあまりしていなかったと思う。そのような日本がイラクには多くの自衛隊員を派遣し、支援していたのには何か理由があるのではないかと思った。今までイラクがどこにあるのかも詳しく知らなかったので、ましてやどのような文化があるのかなどほとんど知らなかった。しかし、日本が自衛隊を派遣したことやイラクに関するニュースを見ているうちに、イラクについて知りたくなり、今回イラクと日本の関係を文化の違いを取り入れながら調べることにした。地図では日本から遠いので、全く共通点のない国だと思っていた。ところが調べていくうちに、日本との共通点もいくつかあり、イラクについて間違った知識を持ってしまっていたことに気づいた。日本がイラクへ自衛隊を派遣したことについて合憲・違憲の点で研究もできるが今回は合憲・違憲は関係なくイラクと日本について研究することにした。 2.自衛隊派遣  まず2003年にアメリカはイラクが大量破壊兵器を保有しているとし、戦争を始めた。イラクは敗戦し、フセイン大統領はアメリカに逮捕されフセイン政権が崩壊した。アメリカは正義の役目をしたような気分になっていたと思うが、イラク国民の生活には多大な被害が出てしまい問題になった。フセイン大統領の時代も苦しかったが、アメリカと戦争を始めてからのほうがもっと苦しいというイラク国民のインタビューを見たことがある。イラク国内はガス・水道が止まり食料も不足していた。また、バグダッド市内では、略奪が横行し秩序が乱れていた。そのため、国際連合はイラクの復興が大切だと感じ、各国は自衛隊を派遣した。日本は海外へ派兵をしない予定だったが2003年7月にイラク復興支援特別措置法を成立させた。これは、イラク戦争後イラク内の非戦闘地域において人道復興支援活動や安全確保支援活動を行うことを目的としたものである。これにより、12月には航空自衛隊先遣隊の一部がクウェートに出発することとなった。  日本では1991年の湾岸戦争のときに、これまでの活動の枠を超えた積極的な国際協力が求められるようになりペルシャ湾に派遣したのが最初の海外派遣である。イラクには12月に先遣隊が出発した後、2004年2月本格的に自衛隊が出発した。 3.自衛隊の活動  陸上自衛隊のサマワでの活動は、主に給水・医療支援・学校など公共施設の復旧整備の3つの分野だった。サマワ宿営地は800メートル四方もの広さがあり最初は何もなかったが、2年半の間に立派な宿営地に変わっていった。高さ3メートルの土塁で囲み、その周りに柵や有刺鉄線を設置して要塞化していった。最初は天幕を張っただけだったが、隊員の宿泊施設や勤務場所は耐弾施設に変えた。これは、銃弾どころではな
  • レポート 国際 文化 イラク 平和 共生
  • 550 販売中 2006/12/18
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  • 身近なところから考える日韓文化比較
  • 序論  日本から非常に近い国、韓国。近年日本ではテレビドラマや映画を中心とした韓国ブームが巻き起こった。私は世間の人々や友人たちが韓国ブームに乗り騒いでいるのを見ながらも、自分はそのブームに乗ろうとはしなかった。それはなぜかというと、私には韓国が日本によく似ていて、どちらかといえば韓国のほうが日本より少し遅れている印象を持っていたからだ。似たもの同士なら、より発展している方でいい、という具合で、韓国にはあまり興味を持たなかった。  しかし私が今回このレポートのテーマを日本と韓国の比較にしようと思い立ったのは、同じクラスに韓国人の友人ができたのがきっかけである。彼女と接していくうちに、だんだん韓国を知ることが面白くなり、韓国に興味を持つようになったからである。 このように単純なきっかけからだが、私は調べていくうちに気づいたことがある。それは、すぐに違いが分かる東洋と西洋の比較より、同じ東洋文化圏に属す似たもの同士の比較の方が、より鮮明に各国の特徴を捉えることができるということだ。  では早速、私が見たり聞いたり読んだりすることで学んだ日韓の文化、そして思想について述べたいと思う。
  • レポート 国際関係学 日本 韓国 日韓 文化比較 身近
  • 550 販売中 2006/12/29
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