こちらは、平成26年04月に取り組んだ日大通信『英語Ⅰ』の合格レポートです。
平成27年04月より課題集が新しくなりましたが、昨年度(26年度)の課題と比較した結果… 五文型の第一文型の例文を4つではなく、5つを記載しなさいと変更になっていました。
ですので、昨年度に合格を頂いたこのレポートにさらに、第一文型(SV)をもう一つ書き加えました。
その第一文型は…
『Lawrence(S) doesn't gamble(V), so he cant't understand the excitement of winning and losing money(形容詞句). p.14 l.21
(ローレンスはギャンブルをしないので、お金を勝ったり負けたりする興奮を理解できないのだ。)』
という文です。
of winning and losing money… これらがthe excitementに対する形容詞句なので、『of winning and losing money』の部分に下線を引けば宜しいかと思います。
最後に、このレポートは先生から、“よく理解ができている”という評価を頂いております。宜しくお願いします。
1.「科目の学習要点事項」の欄で( )内に示したキーワードを確認しながら、「序章」及び各章の「時代思潮」
と「小説・散文(詩・演劇)概説」をよく読んでください。その上で、以下に示すA〜Dグループの中からそれぞれ1つ
ずつキーワードを選び、歴史的背景を踏まえて簡潔に説明しなさい。(同じグループから2つ以上のキーワードを
選ばないこと。それぞれ200 字程度、全体で800 字程度を目安とする。「解説」と「評価基準」をよく読んで答えるこ
と。)
Aグループ アメリカの夢/ピューリタニズム/明白な天命
Bグループ リアリズム/自然主義/地方色の文学
Cグループ アメリカ・ルネッサンス/シカゴ・ルネッサンス/超絶主義
Dグループ ロスト・ジェネレーション(失われた世代)/モダニズム/ポスト・モダニズム
2.以下に挙げた10 人の作家とその作品を紹介しているページを、熟読してください。その上で、2人の作家を選
び、⒈で確認したキーワードや歴史的背景を踏まえて、作家とその作品(特に抜粋部分)について論じなさい。ま
た、その作家を選んだ理由(どんな点に関心をもったのか、等)も述べなさい。テキストの中で紹介されている他の
作家を選んでもよいが、⒈に挙げたキーワードと関連づけられる作家を選ぶこと。(それぞれ、600 字程度、全体で
1200 字程度を目安とする。)
Benjamin Franklin(p.19-p.22)
Henry David Thoreau(p.70-p.72)
Nathaniel Hawthorne(p.75-p.78)
Kate Chopin(p.124-p.126)
Willa Cather(p.127-p.129)
Theodore Dreiser(p.130-p.132)
Ernest Hemingway(p.164-p.170)
William Faulkner(p.167-p.170)
John Steinbeck(p.176-178)
T. S. Eliot(p.185-p.188)
Arthur Miller(p.261-p.263)