【明星通信】 教育心理学(PA2030) _ 2単位目 合格レポート

閲覧数5,365
ダウンロード数43
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    明星大学 教育学部 通信教育課程、標題科目の合格レポートです。

    これまですべて一発合格で、本レポートも高評価をいただきました。
    通信という孤独な環境下で勉学に励んでおられる皆様のお役に立てれば幸いです。

    【課題】
    <2単位目>
    学習意欲を支えるメカニズムに関する様々な理論に基づき、児童生徒の学習意欲を向上させるための教育実践の在り方について述べよ。


    他、随時アップロードしておりますのでよろしくお願いします。
    資料室 → http://www.happycampus.co.jp/docs/930771627526@hc18/

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    <教育心理学(PA2030) _ 2 単位目 合格レポート>
    【課題】
    学習意欲を支えるメカニズムに関する様々な理論に基づき、児童生徒の学習意欲を向上させるた
    めの教育実践の在り方について述べよ。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【レポート本
    文】
    人を行動に駆り立てている過程のことを動機づけと呼び、そこには、外発的動機づけと、内発
    的動機づけの 2 種類の分類が存在する。前者は、目標が外部に明確に存在しそれによって行動が
    生じている場合であり、一方後者は、外的な目標・誘引が存在せず、行動自体が自分にとっての
    報酬となりそれによって行動が生じている場合のことを指す。これを児童生徒の学習意欲という
    観点で見ると、学習意欲向上のためには、自発的な学習を可能にする内発的動機づけに着目する
    ことが有用であると言えよう。
    詳しく外発的動機づけと内発的動機づけを分解すると、両者には、後者が前者へと、前者が後
    者へと変化するという関係がある。
    まず最初に、内発的動機づけから外発的動機づけへの変化について、レッパーらによる次の実
    験で確...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。