平成 27・28 年度課題報告 英語科教育法Ⅱ・合格レポート
新学習指導要領で、そう学校 5 年生以上に「英語活動」の必修化が平成v23 年度より施
行されている。中学校では、文法に配慮しながらも、コミュニケーション能力の基礎を養
うこととし、高等学校においてはコミュニケーションが必修となり授業は英語で行うこと
を基本としている。
そのため現在、主流となる教授法は Communicative Language Teaching (CLT) に養る指
導が推進されている。また言語活動を重視する中でコンピューター・教育機器の活用・ネ
イティブスピーカーへの協力要請に加え、学習者中心のペアワークやグループ活動などの
学習形態も必要に応じ適宜工夫する必要性が生じている。そうした学習者中心への移行が
活発化している中で、これからの英語教師としてどのような授業をあなたは実践します
か?
上記を踏まえ、中学校及び高等学校おいずれかを選び 4 技能をも統合した理想の授業
(ご自分の体験や文献事例等を加え)を論じ、授業の成否の要因・上での留意点などをま
とめなさい。(1900 文字未満は認めない...