S0105:佛大:2020年シラバス:教育心理学 設題2

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教育心理学 設題2
コンピテンシーとエモーショナル・インテリジェンスを取り上げ、そのような知性についての新しい捉え方が提唱されてきた社会的背景について解説しなさい。また、近年学校現場でも取り入れられてきているパフォーマンス評価の考え方との関連について考察をしなさい。
について、合格済みレポートを改訂した物となります。
参考URL等から独自のレポート制作は可能かと思います。

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設題
コンピテンシーとエモーショナル・インテリジェンスを取り上げ、そのような知性についての新しい捉え方が提唱されてきた社会的背景について解説しなさい。また、近年学校現場でも取り入れられてきているパフォーマンス評価の考え方との関連について考察をしなさい。

※注意:丸写しを避け、事例など、独自の内容を盛り込みレポートを仕上げることをお勧めします。

1998年以降の学習指導要領が基本理念としてきた「生きる力」は「変化の激しいこれからの社会を生きる子供たちに身に付けさせたい『確かな学力』『豊かな人間性』『健康と体力』の3つの要素からなる力」とし、文部科学省(2016)はこの考えかたを発展させ、「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「学びに向かう力、人間性等」を新学習指導要領で「育成を目指す資質・能力の三つの柱」として位置づけた。その社会的背景には情報社会化・国際化が急速に発展し「知識基盤社会」への移行と、OECDによるPISA調査が関係している。
2000年から3年おきに実地されているPISA調査の結果から、日本の児童・生徒は「思考能力・判断力・表現力を問う読解力や記述式問題、知識・技能...

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