【日大通信】英文法(N20200)課題2【2019~2022年度】
英文法、課題2の合格リポートです。
講評では、「よくまとまっています。」とコメントをいただいております。
丸写しは厳禁です。あくまでリポート作成の参考程度としてください。
ご使用は自己責任でお願いいたします。
英文法(科目コード N20200)課題2
【課題】
次の 5 つの未来表現について、具体的な例文を提示しながら、その意味用法を詳述しな
さい。
(1)will
(2)Be going to
(3)現在進行形
(4)単純現在形
(5)未来進行形
<ポイント>
・(1)will と(2)be going to については、意志未来・単純未来という観点から、両者の
違いをまとめること。
・(5)に関しては、通常用法のみならず、特別用法(「予定」「成り行き」用法)にも言及
すること
<キーワード>
意志未来・単純未来、約束・手はず、確定性、非意志性
(以下本文)
英語の未来表現は、「まだ存在しない、あやふやな状況」なので、話者の確信の度合いな
どに応じた様々な表現が存在する。本論では、①will と shall 、②be going to 、③現在進
行形、④現在形(単純現在時制)、⑤will be ~ing 、⑥その他の用法について順に述べてい
く。
①will と shall についてである。will または shall を使って未来を表す場合は、<will
...