児童進路指導論 2単位

閲覧数2,691
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    明星大学通信教育学部
    2018年合格レポートとなります。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    児童・進路指導論 2単位目 2018年度~
    『追補 生徒指導―小学校―』味形修(明星大学出版部)
    次の項目のうちから一つを選択し、児童に対する指導について述べなさい。
    ①非社会的行動(不登校の問題)
    ②反社会的行動(いじめの問題)
    ③学校における基本的生活習慣の育成
    ③学校における基本的生活習慣の育成
    学級は学習をするための基礎集団であるとともに、児童が毎日生活するための集団でも
    ある。つまり、学習集団と生活集団の2つの集団機能をもつ。児童は学級の中で生活をす
    るため、基本的な生活習慣を身に着けておく必要がある。しかし、担任は「小1プロブレ
    ム」という問題に頭を悩ませている。「小1プロブレム」とは、“第1学年において、入学
    後の落ち着かない状態がいつまでも解消されず、教師の話を聞かない、指示通りに行動し
    ない、勝手に授業中に立ち歩いたり教室から出て行ったりするなど、授業規律が成立しな
    い状態へと拡大し、こうした状態が数か月にわたって継続する状態”と定義されている。
    本レポートでは、基本的生活習慣の育成を取り上げ、児童に対する指導について考察し
    ていく。対象となる児童の様...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。