仏教大学 社会学概論 第2設題

閲覧数1,963
ダウンロード数1
履歴確認
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5

  • ページ数 : 5ページ
  • 会員550円 | 非会員660円

資料紹介

判定A

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

講座コード : V0506 講座名 : 社会学概論 第 2 設題
学籍番号 : 氏名 :
(1)
V0506 社 会 学 概論
第2設題異文化理解の障壁となる考え方について述べよ。
現在の私達は、海外へ出向き異文化に触れることは簡単で、また、日
本国内にいても異文化出身の人々に触れる機会はますます増えてきてい
る。日本は小さな島国であり、古くから異文化が自然に、また自由に入
ることはなく、古くは中国から宗教や農業、近代では明治時代より欧米
や北欧から、先進文化を取り入れて発展してきたように、異文化との接
触は、生活を向上させる事や、見聞を広げるにはいい事だが、異文化が
影響するさまざまな問題もある。それは一つに、最近では世界の各国か
らイスラム教国が敵視されているように、異文化間での摩擦や誤解が目
立つ。このような問題が起きないように、もっと異文化間での歴史や文
化などの理解を深め、尊敬する気持ちと、理解する努力が必要である。異
文化間のコミュニケーションを妨げるものは、自国の文化やそのやり方
が全てだと考え、相手を理解しようとする努力をしない怠慢な態度...

コメント0件

コメント追加

コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。