生徒指導・進路指導 設題2

閲覧数3,220
ダウンロード数34
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員880円 | 非会員1,056円

    資料紹介

    姫路大学通信「生徒指導・進路指導」設題2の合格済みレポートです。参考程度に。
    設題2 下記の項目について各600字以上800字以内で具体的に説明せよ。(手書きすること。文字数を明記すること)(ただし、自分のことばで説明すること) 
      ①キャリア教育における体験活動の重要性について
      ②職業的自己実現
      ③キャリア教育が推進された背景
      ④教育相談場面での「積極的傾聴」
      ⑤集団指導の機能

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    設題2
    (1)
    キャリア教育における体験活動の重要性について
    社会の中で自分の役割を果たしながら,自分らしい生き方を実現していく過
    程を「キャリア発達」といい、一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な基
    盤となる能力や態度を育てることを通してキャリア発達を促す教育を「キャリ
    ア教育」という。
    ここでは、小学校における体験活動について述べる。
    五感を使うような、直接的体験活動は、学びへの好奇心、学習への動機づけや
    思考や実践、課題解決等の創意を広げ、「学びの過程」の基盤となる。
    小学校の段階は、進路の探索や選択にかかる基盤形成の時期である。キャリア
    教育にかかわる体験活動を実施する場合、地域に学び、様々な人たちとかかわる
    体験や、方法や手法を限定せず、広く学びの場や対象をとらえるなどない面的に
    も多様なかかわりを体験すること、キャリア教育の視点が盛り込まれた日常生
    活の様々な活動を通して、地域社会で活躍する人、様々な仕事をしている人と出
    会い、触れ合うことで様々な立場、役割について理解し、夢、希望、あこがれを
    もち、児童が自らの将来の生き方について考えることができるようにすること
    が大...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。