教育実習事後指導 設題2

閲覧数2,948
ダウンロード数10
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員770円 | 非会員924円

    資料紹介

    姫路大学通信「教育実習事前・事後指導(小学校)」の設題2 事後指導の合格済みレポートです。教育実習と「名前をみてちょうだい」の研究授業についての考察です。私見が多いです。参考までに。
     
    設題2 ①教育実習を踏まえ、教員の資質・能力について考察せよ。
    ②実習中の批評授業(授業研究)について考察せよ。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    設題2(事後)1以下の項目について自身の考えを述べよ。①教育実習を踏まえ、教員の資質・能力について考察せよ。(1200字程度で述べよ)②実習中の批評授業(授業研究)について考察せよ。(1200字程度で述べよ)

    ①二十日間に渡る実習は、毎日が学びの連続だった。私は全校生徒が45人という少人数校で実習を行い、担当学年は2年生、4年生、特別支援クラスである。同じ「小学生」に対する指導であるはずなのだが、学年によって、またそのクラスや子どもたちによって指導の仕方や授業づくりが異なることを学んだ。このような学びから教員の資質・能力について3つ述べる。1つ目は「子ども理解」である。子どもは一人ひとり得意不得意も、好きなことも、性格も異なる。その子どもたちに指導していくためには、まず子どものことを理解することが大切となる。年齢や学年の発達段階についての理解はもちろん、目の前の子どもたちやクラスの子どもたちについて知ることで、より良い指導になっていくと考える。子どもたちが今、何に興味を持ち、どのような動機付けが効果的なのか、理解度などを知ることが大切だと感じた。また、子ども理解は教科指導だけではなく...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。