【日大通信】英語学概説(課題2)[2019~2022]合格

閲覧数6,911
ダウンロード数112
履歴確認

    • ページ数 : 10ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    英語学概説・課題2(2019-2022)の合格レポートです。
    設問の回答は、公式解答集で確認済みです。
    丸写しは避け、参考程度にご活用ください。

    課題2
    教材の第5章(語彙意味論)に関連して、以下に示す二つの課題に取り組むこと。リポート作成の際には指定の教材や参考文献はもとより、必要に応じ他の文献も参照すること。また、通し番号を振った例文・例を必ず提示し出典を明らかにすること。
    ①教材の設問6(138項)で取り上げられている述語(a)から(j)の項構造を示せ。
    ②教材の設問7(141項)で取り上げられている文(a)から(d)で使われている動詞の語彙概念構造を示せ。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    課題1 述語の項構造
    (a). hit〈動作主、対象〉…動作主が意志を持って、hitという動作を対象に行う。
    (b). sit(自動詞)〈動作主〉…自動詞では、動作主が座る。
     Sit(他動詞)〈対象、場所〉…他動詞では、ある対象をsitという状態にする、となる。
    (c). arrive〈対象、着点〉…ある対象が、結果としてある場所に着く、となる。
    (d). leave〈対象、起点〉…意志を持って、ある起点からleaveする、となる。
    (e). put〈動作主、対象、場所〉…意志を持って、ある対象が存在する場所を移動させる、となる。
    (f). たたく〈動作主、対象〉…英語同様。
    (g).座る〈動作主〉もしくは〈対象、場所〉でこれも英語同様。
    (h). 着く〈対象、着点〉…英語同様。
    (i).発つ〈対象、起点〉…英語同様であるが、起点や着点の表現方法によっては、「~を発つ」、「~へ発つ」という言い方もできるため、項構造は〈対象、起点/着点〉とも考えられ、日英で異なるとも言える。
    (j).置く〈動作主、対象、場所〉…英語同様。

    課題2 述語の語彙概念構造
    (a). Matilda wal...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。