【最新2019~2022年度】日本大学通信 放送英語 合格レポート

閲覧数3,136
ダウンロード数6
履歴確認
更新前ファイル(1件)

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員990円 | 非会員1,188円

    資料紹介

    【最新2019~2022年度】日本大学通信 放送英語 合格レポート

    2019~2022年度 日大通信 放送英語 合格レポートです。

    講評:ポイント、キーワード共におさえられており、よくまとめられています。

    課題:  次の2問について,それぞれ900字程度で述べなさい。
    1  放送ニュース英語の語学的特質とは何か。記事構成の観点から説明しなさい。
    2 オン・エアする際にアナウンスにおける注意すべき点をまとめなさい。

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    放送英語(科目コード N31300)課題1

     次の2問について,それぞれ900字程度で述べなさい。
    1  放送ニュース英語の語学的特質とは何か。記事構成の観点から説明しなさい。
    2 オン・エアする際にアナウンスにおける注意すべき点をまとめなさい。

    〈ポイント〉
    1 5Ws+1Hの基本形,スクリプトライティングについての注意。
    2 聞きやすさのための工夫。
    〈キーワード〉
    1 5Ws+1H,“Say”,慣用表現
    2 flow clarity

    1.
    放送英語ニュースのスクリプトは、常に聴き手の立場になって聴き易さの配慮を怠らないようにしなければならない。
    まず基本記事構成に“5Ws+1H”、つまりwhat、where、when、who、whyとhowの要素を凝縮する必要がある。しかしこれら全てをリードに盛り込むと理解しにくくなるため、全体像を伝えるためにリードには必要最小限の要素のみとし、ボディで他の要素を加えていくのが一般的である。リードは簡潔明瞭なものにして、聴き手の注意を引き付けることが大事である。シンプルな言葉やフレーズを用い、1文は原則20語から25語までとする...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。