(明星大学)【PB2020】理科①・②レポート

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    資料紹介

    2019年に合格を頂いた明星大学通信教育部小学校教員コースのレポートです。2単位セットで最安値に設定しておりますので、「どう書き始めたら良いか分からない」、「どう展開していけば良いか分からない」等、レポートでお困りの方はぜひ参考にしてみてくださいね。

    [科目名]
    理科(PB2020)
    [レポート課題]
    (1単位目)
    1.「児童・生徒が歓迎する理科の授業とはどういうものか」についてテキストから学んだことをまとめ、それについての私見を述べよ。
    2.理科の授業における「予想」の意義について述べよ。
    (2単位目)
    1.「間違えるとはどういうことか?」についてテキストから学んだことをまとめ、私見を述べよ。
    2.「科学入門教育とはどういうことか」についてテキストから学んだことを述べよ。
    [参考文献]
    『未来の先生たちへ』小原茂巳著 仮説社 2007年

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    理科①・②
    【指定文字数…1,500 文字以上 2,250 文字以下】
    【1 単位目】
    1.「児童・生徒が歓迎する理科の授業とはどういうものか」についてテキストから学んだことをまとめ、それについ
    ての私見を述べよ。
    私は「児童・生徒が歓迎する理科の授業」を「児童・生徒が主体的・積極的に参加したくなる授業」であると考え
    る。ではそのような授業を展開するには、一体どんな要素が必要なのだろうか。
    私は「たのしい問題」が必要であると考える。例えば、テキスト内の「豆電球の問題(p30)」はその最たる例であろ
    う。「豆電球のガラスをわっても、豆電球はつくか」という問題であるが、大学生の 9 割以上が間違えた。私もテキス
    ト内の上田君(p37)と同様、「ガラスの状態と光の点灯とは関係が無い」と考えていた為、間違えてしまった。恐らく、
    児童・生徒においても、ほとんどが間違えてしまうだろう。この問題を「たのしい問題」と考えた理由として、初め
    に「題材が身近であること」が挙げられる。豆電球は懐中電灯やクリスマスツリーの装飾等によく使用されており、
    家庭・学校・公共施設等のあらゆる場所で見掛けるこ...

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