明星大学通信教育部 PB3160 初等教育実習指導 合格レポートです。最後に担当教員からの講評も載せてあります。
1度不合格になっており、講評は不合格時のものも載せてあります。
この科目は、スクーリングを受けた後にレポート課題が渡され、毎回課題が違うようです。
添削も出すたびに担当教員が変わることもあり、はじめに出したレポートで「よい」と書かれていても、再提出で見てもらった教員から不合格をもらうという事例も聞いています。
なかなか一発合格をもらえない難しいレポートとなっているので、教育実習の申し込みを考えて、早めに取り組むことをおススメします。
●課題
1、教育実習生として、指導教員の学級経営を学ぶことの重要性を説明しなさい。更に、学級経営を学ぶための具体的な方策について、自分の考えを述べなさい。(1200字程度)
2、教育実習生として、学級の子どもたちと関わることの重要性について説明しなさい。更に、学んだことを基に、関わり方の具体的な方策について、自分の考えを述べなさい。(800字程度)
PB3160 初等教育実習指導
1、教育実習生として、指導教員の学級経営を学ぶことの重要性を説明しなさい。更に、学級経営を学ぶための具体的な方策について、自分の考えを述べなさい。(1200字程度)
2、教育実習生として、学級の子どもたちと関わることの重要性について説明しなさい。更に、学んだことを基に、関わり方の具体的な方策について、自分の考えを述べなさい。(800字程度)
1、教育実習は生きた学級経営を学ぶことのできる数少ない機会となる。指導教員はすでに様々な経験のある教員であり、その指導教員から学級経営を学ぶことは、将来、担任になり学級経営をする際、活かすことのできる知識や引き出しを増やすことにつながる。これらは本や机上で学ぶことは難しい。実習で学び得たものが、教員となった時に私自身の学級経営の基礎となるものだと考える。また、実習中に全日経営を行う時に、自分勝手な学級経営をした結果、普段と違うということに児童が大きな混乱をしてしまい、指導教員が作り上げた学級を崩壊させるというようなことがあってはならない。これらのことから、指導教員の学級経営を学ぶことは、私自身の将来のため、担当学級...