【佛教大学】「初等教育内容外国語」S5530 -合格済み レポート

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資料紹介

佛教大学通信課程 「初等教育内容外国語」の合格済みレポートです。

こちらは2021年度4月以降入学、新テキスト・シラバスに対応しております。
佛教大学は特に罰則が厳しいのでそのままの転用は控えてください。
こちらを参考程度に、新テキスト・自らの考察を付け加えるなどしてご利用ください。

【設題】
子どもの心を動かすこと、またからだを動かすことがなぜ授業に必要なのか、テキストの内容にもとづいて述べたうえで、実際の外国語の授業で自分が行うとすれば、どのような活動を選ぶか(テキストで参考にした箇所を明記)、またその活動にはどのようなICTや教材がふさわしいかを論じよ。 

【参考文献】
身体論と英語教育 ―子どもの心とからだを動かす英語の授業 改訂版
山本 玲子著  青山社

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

設題
子どもの心を動かすこと、またからだを動かすことがなぜ授業に必要なのか、テキストの内容にもとづいて述べたうえで、実際の外国語の授業で自分が行うとすれば、どのような活動を選ぶか(テキストで参考にした箇所を明記)、またその活動にはどのようなICTや教材がふさわしいかを論じよ。

「会話」はいつも決まった表現で行われるものではなく、相手との相関した運動であり、私たちは誰かに話しかけるときには必ず、こころとからだを動かし、それに応じて話し相手も体を動かす。こうした反応は赤ちゃんとお母さんの間でも見られ、お母さんが独特のリズムで動き、話しかけるときには、それに反応して赤ちゃんも動きを合わせるということが見られる。ことばやリズムに合わせてからだの感覚が反応し、それを楽しいと感じる心も育つのである。赤ちゃんが笑顔になることで、大人が笑顔を返すということもあるが、それを見た赤ちゃんは顔の筋肉を動かすことで「他者と交流できる」と気づくこともできるらしい。子どもはだんだんと相手の心を理解したいという気持ちを持つようになり、そのためには「まね」が役に立つということに気づくようになる。そのようなからだやこ...

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