明星大学 通信教育部 2019年度
[PB3060] 初等体育科教育法 2単位目
【課題】
小学校の5年生「陸上運動」領域のハードル走について単元計画を作成せよ。
添削者によって書き加えられた下線やコメント、講評を追記してあります。
どのような点に着目されて評価していたのかを知る参考になるかもしれません。
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文字の間隔が広いのは、レポート用紙と同じ横25文字の設定にしているためです。
そのため、レポート用紙に書き写す際、改行の位置がズレずにそのままになりますし、
60行を超え90行に収まっていれば、文字数の条件を満たしていることが確認できます。
印刷用フォーマットを改良し、2ページずつ印刷できるようにしたものを、
無料で配布しています。よろしかったらぜひご活用下さい。
https://www.happycampus.co.jp/doc/140532
1 . 単 元 名
陸 上 運 動 ( ハ ー ド ル 走 )
2 . 運 動 の 特 性
(1) 一 般 的 な 特 性
①ハードルをリズミカルに走り越えることにおもしろさ
があり、体の柔軟性や跳躍力を高めていくことができる
運動である。②友達と競走したり、共に高め合ったりし
て、自己の記録に挑戦すると楽しい運動である。
(2) 児 童 か ら 見 た 特 性
①走り方が上達すると、自己の記録が高まり、喜びを感
じられる運動である。②走力だけでなく、柔軟性や跳躍
力も必要なので、いろいろな練習方法ができ、おもしろ
さが増す運動である。③ハードルの高さ、転倒すること
への恐怖感や、ただ走るだけではない複雑さから、苦手
2019 年 度 [ PB3050 ]
初等体育科教育法2単位目
小学校の5年生「陸上運動」領域のハードル走につい
て 単 元 計 画 を 作 成 せ よ 。
※25 文 字 90 行 、 2250 文 字 ま で
意識が生じやすい運動である。
3 . 単 元 の 目 標
【知識及び技能】ハードル走の特性や練習方法を理解し、
ハ...