【PB2120】初等社会科教育法 2単位目 合格レポート 2019年度~

閲覧数2,869
ダウンロード数41
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    明星大学通信教育部
    【PB2120】初等社会科教育法 2単位目 1発合格レポートです。

    ≪使用テキスト≫
    『小学校 新学習指導要領 社会の授業づくり』澤井陽介著(明治図書)

    ≪課題≫
    ⑴初等社会科の授業づくりに関して、児童が目標の実現に迫る学習活動の構想はどうあればよいか具体的に論じなさい。
    ⑵初等社会科の授業における「教師の主たる問い」と「児童の学習状況の評価」のあり方について具体的に論じなさい。

    皆様の参考になれば嬉しいです。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    【PB2120】初等社会科教育法 2 単位目
    ≪課題≫
    ⑴初等社会科教育法の授業づくりに関して、児童が目標の実現に迫る学習活動の構想はど
    うあればよいか論じなさい。
    ⑵初等社会科の授業における「教師の主たる問い」と「児童の学習状況の評価」のあり方
    について具体的に論じなさい。
    ⑴まず、学習活動とは「調べる」「話し合う」「まとめる」などと表現される子どもの活
    動だ。これは、児童の目標に迫る学習活動を構想するうえで重要である。
    「調べる活動」は、様々な活動が考えられる。そこで技能を参考に、①必要な情報を集
    める活動、②必要な情報を読み取る活動、と整理する。
    軸となるのは、『~(方法)を通して、問題解決に必要な~(社会的事象)についての情報
    を集める(読みとる)』という構造を意識して調べる活動を構想することである。
    次に「話し合う活動(対話的な活動)」である。指導案などに「話し合う」という表現は
    多く見られるが、現実には「教師の発問に、児童がただ答えているだけ」「グループ形式
    の話し合いが思うように進まない」といった例も少なくない。「話し合う」という表現は
    便利な言葉であるが...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。