【情報処理入門】リポート
●第1設題
「設題は(1)~(4)までの小設題として4設題あるが、各小設題それぞれA4サイズ1ページで作成しなさい。
(1)あなたが他の人に是非一度は訪れた方が良いと思うおすすめの場所(例えば、○○神社、○○城、○○海岸等、一般的に観光地と言われる場所の他、それ以外でもあなた自身が是非訪れて欲しいと思う場所でも良い)に関するポスター(視覚的宣伝・広告媒体)を作成しなさい。
(2)(1)で作成したポスターに関して、あなたが何故この場所を訪れて欲しいと思うのか、その理由を詳細に述べなさい。また、この場所に関して(周辺地域等を含めて)、改善すればさらに良いと思うことを述べなさい。
(3)(1)および(2)で取りあげた場所に属する地域について、何らかのデータを収集して(インターネットを利用しても構わない)表を作成しなさい。加えてその表からグラフも作成し、そのデータやグラフから読み取れることや予想されることを述べなさい。リポートには表およびグラフを載せること(データが多すぎる場合には、表については一部分の掲載で構わない)。冒頭の「(1)および(2)で取りあげた地域」については、市区町村とする。
(4)PowerPointでスライドを用いて、10分のプレゼンテーションを行うことを想定して、プレゼンテーションの流れが分かるように、スライドに記載する項目を書きなさい。プレゼンテーションのテーマについては自由に決めて構わないが、本科目「情報処理入門」に関わる分野でなければならない。」
フィードバック内容:
「とても良いレポートでした。
文句のつけようがありませんでした。」
リポート作成の際の参考にお使いください。特にどのようなデータが使いやすいのか、それをどのようにまとめ、何が読み取れるかを記述する参考になるかと思います。ちなみポスターは、アップロードの際に少しずれてしまいました。本当は仏像はもっと真ん中に寄っています。
佛法紹隆寺
鼈澤荘厳山大虚空蔵院
佛法紹隆寺
〒392-0012長野県諏訪市四賀4373
TEL0266-52-2241
現在でも、仏教の「諏訪大明神」を祀り、神仏習合の息吹を伝えるとともに、諏訪家や諏訪高島藩との深い関わりからもたらされた数々の宝物、信州の真言宗寺院の中核であった歴史より伝えられた書籍、古文書、法具など多くの文化財、四季折々の移ろいを色濃く映し出す「名勝庭園」を有する「諏訪の歴史を肌で感じられる」寺院です。
(2)
大学に在学中、研究室で月に一度行われていた寺院の資料整理の場がこちらの佛法紹隆寺(仏法寺)であった。私が担当した時期の資料はおおよそ古くても明治のころからのものがほとんどであったが、それ以前の資料も多く残されており、歴史的に貴重な資料であふれている。文化財を守り、後世に残していこうという、住職をはじめとした仏法寺の方々の努力が垣間見える寺院である。仏法寺を訪れてほしい理由の一つは、こうして守られてきた文化財を是非見ていただきたいからだ。
特にポスターにも載せた「諏訪大明神御本地普賢菩薩像」は起立した象に菩薩が乗っており面白い。普賢菩薩が白象に乗った姿で表さ...