特支教員が書いた!【明星大学】PL2030肢体不自由者の心理・生理・病理(2単位目)2020合格レポート(ノート付)

閲覧数3,413
ダウンロード数19
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    明星大学 通信教育特別支援学校教員コースの必修です。
    ※2020年現在、特支教員(知的→聴覚)です。
    ※レポート作成時は実習教員です。 現場の目線でレポートを書いています。
    ※レポートの他に「センター的機能」「新学習指導要領(特支)ポイント」
     「インクルーシブ教育」をシンプルにNOTEしてあります。

     2020年度提出・合格・高評価 ぜひ参考にしてみてください。
    ============================================

              PL2030 肢体不自由者の心理・生理・病理(2単位目)

    〈課題1〉地域における特別支援学校の役割を理解し、肢体不自由者との関わりと今後のあり方に
         ついて論ぜよ。
    〈課題2〉学校、保護者、地域との連携に役立つ、何らかの支援方法について、ポートフォリオ作
         成などを参考にしながら、まとめよ。

    【講評】1,2ともに趣旨に即して適切な内容でまとめられており、良いレポートです。特別支援
        学校のセンター的機能、ポートフォリオの意義がよくまとめられています。

    【テキスト】「肢体不自由者の理念と実際」(ジアース教育新社)

    【お知らせ】特別支援コース(小・特支)課程を修了しています。(随時アップ中)私の資料室か
          ら参考になる資料を探してみて下さい。
          https://www.happycampus.co.jp/docs/924218772712@hc20/

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    肢体不自由者の心理・生理・病理(PL2030 )2単位目
    〈課題1〉地域における特別支援学校の役割を理解し、肢体不自由者との関わりと今後のあり方について論ぜよ。
    〈課題2〉学校、保護者、地域との連携に役立つ、何らかの支援方法について、ポートフォリオ作成などを参考にしながら、まとめよ。
    ========================================
    1、特別支援教育の施行に伴い、教育システムは開放・連携型のインクルーシブ教育型が求められ、連携体制も整備されていった。特別支援学校(教育)の機能・役割の1つとして「地域の特別支援教育のセンター的機能」があげられる。
    センター的機能とは、特別支援学校コーディネーター中心となり、地域の幼稚園、小中高学校からの要請に応じて専門的な立場から助言、支援が行うことである。つまり、地域の学校、家庭、医療、福祉等を結び付け、児童生徒の困難を解決して、誰ももが等しく学んでいける環境を作っていくことが特別支援学校の役割である。
    インクルーシブ教育システムが採用により、障害の軽・重に関わらず肢体不自由者が地域の学校に通うことはノーマル(選択すると...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。