特支教員が書いた!【明星大学】PL3070重複障害・LD等の心理・生理・病理(2単位目)2019合格レポート(ノート付)

閲覧数3,352
ダウンロード数15
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    明星大学 通信教育特別支援学校教員コースの必修です。
    ※2020年現在、特支教員(知的→聴覚)です。
    ※レポート作成時は実習教員です。 現場の目線でレポートを書いています。
    ※レポートの他に「重症心身障害(重複障害)・類型」等シンプルにNOTEしてあります。

     2019年度提出・合格・高評価 ぜひ参考にしてみてください。
    ============================================

            PL3070 重複障害・LD等の心理・生理・病理(2単位目)

    〈課題1〉重複障害(重度・重複障害を含む)の概要(定義・原因・分類)と心理特性について述
         べなさい。
    〈課題2〉ADHD・自閉症スペクトラム症(自閉性障害)の各概要(定義、原因、分類等)につい
         て述べなさい。

    【講評】とても分かりやすく、まとめられていました。読みやすいレポートに仕上がっています。

    【テキスト】「特別支援の心理学〔新版〕-理解と支援ー」
          梅谷忠勇・生川善雄・堅田明義 著編(北大路書房)

    【お知らせ】特別支援コース(小・特支)課程を修了しています。(随時アップ中)私の資料室か
          ら参考になる資料を探してみて下さい。
          https://www.happycampus.co.jp/docs/924218772712@hc20/

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    重複障害・ LD 等の心理・生理・病理(PL3070 )2単位目
    〈課題1〉重複障害(重度・重複障害を含む)の概要(定義・原因・分類)と心理特性について述べなさい。
    〈課題2〉ADHD ・自閉症スペクトラム症(自閉性障害)の各概要(定義、原因、分類等)について述べなさい。
    ========================================
    1、重症心身障害とは、心身機能・身体機能に重篤な障害を持ち、そのため重度の知的障害・重度の肢体不自由を重複し、生活にお様々な制限がある状態といえる。
    1961年、厚生省の重症心身障害児医療が始まり、その定義を「身体的精神的障害が重複し、かつ重症」とした。単独の障害だけでも重度であれば(知的・身体)入所対象としていたが、1966 年の通達では、「身体的・精神的障害が重複し、かつ、それぞれの障害が重度である児童および満十八歳以上の者」とし、障害が重複することを確認している。また、1967 年の児童福祉法(改定)では、「重度の精神薄弱(知的)及び重度の肢体不自由が重複している」と定義されている。
    重症心身障害は脳の障害が原因で起きる。その原因...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。