明星大学 通信教育特別支援学校教員コースの必修です。
※2020年現在、特支教員(知的→聴覚)です。
※レポート作成時は実習教員です。 現場の目線でレポートを書いています。
2017年度提出・合格 ぜひ参考にしてみてください。
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PB3060 初等体育科教育法(2単位目)
〈課題〉5年生における「陸上運動」領域のハードル走についての単元計画を作成しろ。
【講評】教師の指導観、学習の道筋(めあて①②)を記すると良い。ハードル走の技術内容の教材
研究をすると尚よい。
【テキスト】「新版体育科教育学入門」高橋健夫、岡出美則、岩田靖、他(大修館書店)
「小学校学習指導要領体育編」
【お知らせ】特別支援コース(小・特支)課程を修了しています。(随時アップ中)私の資料室
から参考になる資料を探してみて下さい。
https://www.happycampus.co.jp/docs/924218772712@hc20/
教育原理(PA1020)2単位目
〈課題〉5年生における「陸上運動」領域のハードル走についての単元計画を作成しろ。
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5学年 陸上運動 単元計画(全7回)
【単元名】 陸上運動「50mハードル走」
【運動の特性】
(1)一般的な特性
ハードル走は、一定の距離に置かれた数台のハードルをリズミカルに走り越し、自己 の
目標に挑戦したり,友達と競走したりするところに,楽しさや喜びがある運動である。
(2)児童からみた運動特性
自分に合ったインターバルを見付け、一定の高さのあるハードルを走り越え、最後までリ
ズムよく走り抜くことが楽しい運動である。また、ハードルをうまくまたぎ越せないと,
恐怖感や技能面でのつまずきがある運動である
【児童の実態】
男子20名 、女子20名、計40名のクラスである。体育学習への関心は高く、半数以
上が運動することを肯定的にとらえている。一方で運動することに消極的で、運動に苦手
意識を持つ児童や、肥満傾向の児童がいる。これまでに体育のグループ学習で、技能差、
体格...